【収入実績まとめ】DiDi foodは報酬いくら?時給換算どれくらい儲かるか【DiDi Foodの料金システム】

DiDiFoodは日本でのサービスを終了しました。

フードデリバリーの仕事をしたい場合は、現在は出前館が効率的でおすすめです!!

ぜひ、出前館にチャレンジしてみましょう!

関連:出前館の配達報酬はいくら?配達単価・時給・月収を解説

 

DiDi foodの配達パートナーの仕事をしてみたいんだけど、どれくらい儲かるのか知りたい。

この記事ではそんな皆様の疑問にお答えします。

 

フードデリバリーの配達パートナーの仕事としてUber Eats が有名ですが、おもに西日本を中心に次の選択肢として「DiDi Food」がいま注目されています。

DiDi Foodの配達パートナーとして働いた場合

  • 実際のところどれくらい稼げるのか
  • 報酬のシステムはどうなっているのか
  • 賢く稼ぐポイントはなにか

このような内容について、解説をしています!

kazna

ぜひ参考にして頂き、皆さんも配達にチャレンジしてみてくださいね!

DiDi foodは個人事業主として働く

はじめに、DiDi foodの配達パートナーの仕事は、アルバイトではなく個人事業主として働くことになります。

なので、一般的なアルバイトとは違い、以下のような特性があります。

業務委託

・勤務時間
→完全自由

 

・車両や美品
→全て自前で準備

 

・配達拠点への出勤
→不要

 

・制服
→なし

 

・報酬
→歩合制

 

・対応エリア
→後述の指定エリア

 

・採用制度
→アプリで申し込み

 

・保証
→損害賠償保証なし
→傷病手当あり

如何でしょうか。魅力としてはやはり、シフトなどがなくいつでも仕事を好きな時に開始できる点だと思います。

DiDi Foodの報酬実績まとめ

先程も記載したとおり、DiDi Foodは歩合制のため時給が保証されているわけではありませんが

1時間あたり、大体1200円~2500円程度の時給で皆様働けているようです。

Twitterの成果報告を見ていると、現状はUber Eats よりも時給換算の効率が良いようです。

 

また、おすすめの使い方として、Uber Eats とDiDi Foodのダブルで配達パートナーになり、例えばDiDiであまり注文が入らないときはUber Eats にスイッチするなど、待機時間を削減し時給効率を上げていくという使い方がよいです。

時給に関するソースは、後述の通りTwitterの成果報告を見ていただければと思います。

やはり、好きな時間に初めて、好きなだけ仕事ができるのが配達パートナーの魅力ですが

時間内にどれだけ効率的に配達が出来るかによって、報酬の効率が左右されます。

実際のところ、どれくらい稼げているのか

DiDi Foodの報酬実績をTwitterで報告している方がたくさんいますので、ご紹介します。

 

↓時給:2,925円

 

↓時給:2,107円

 

↓時給:1,640円

 

↓日給:14,533円

 

などなど、いかがでしょうか?

リアルなデータとして、終日フルタイム(7~8時間程度)で労働をして上記ぐらいの報酬を得ているようです。時給換算で2,900円を超えている人もいるようです。

雨クエなどの条件そろうと非常に高時給で、普通にアルバイトするよりも稼げるのはもちろん、Uber Eats よりも稼げていますね!

 

kazna

ユーザーの目線としてもUber Eats よりもお得に食べれるという声があるのがいいですね、今後ますます伸びそうなサービスです!

DiDi Foodの配達報酬の計算方法

基本料金

DiDi Foodの料金は、以下の3つの料金の合算でカウントされます。

  • 配達距離料金 :50円/km(バイク配送) 45円/km(自転車)
  • 受け取り料金:150円
  • 引き渡し料金:150円

ポイントとして、Uber Eats と違い商品をピックアップするまでの移動にも距離料金が加算されます。

kazna

注文を受けたけどピックアップまでが遠い・・・というUber Eats の悩みが解消されています!

 

追加ボーナス

決められた日数の中で、決められた回数の配達をするとボーナスを得ることができるシステムです。

Uber Eats のクエストのような機能です。

DiDi Foodは、この追加ボーナスの占めるウエイトがとても大きく、報酬の3割以上を占めることもあります。

kazna

こちらの画像のように、配達回数に応じてボーナスが付与される等です!

報酬支払日

Uber Eats の報酬が支払われれる日は毎週水曜日です。

毎週月曜日から、日曜日までの労働分が日曜日に締められ、翌週の火曜日に振り込み処理されます。なので着金が水曜日になることが多いようです。

毎日ではありませんが、毎週報酬が振り込まれるのは嬉しいですね。

急な出費の時も前の週までに分かっていればUber Eats と同じくでサクッと稼げます。

DiDi foodで仕事をするメリット

DiDi foodで仕事をすると、アルバイトや一般的な仕事と比較し、たくさんのメリットがあります。

参考として、主要なものだけを紹介します。

DiDi foodのメリット

報酬がUber Eats よりも高額
→フードのピックアップ時にも報酬発生する
→時給2900円超えている報告もある

 

クエストの報酬がUber Eats よりも高額
→Uber Eats と違い、クエストの選択が不要で自動選択

 

アプリがUber Eats よりも使いやすい
→事前にお店の場所と、配達先がわかる
→アプリの地図がGooglemapで見やすい

如何でしょうか?

また、当然ながらUber Eats と共通するような下記メリットもあります。

Uber Eats と共通するメリット

誰でも登録、すぐ始めることができる
→配達をするために面接や書類審査はなく、アプリで登録をするだけで翌日には登録完了し配達開始ができます。

 

自分の好きなタイミングで、好きなだけ働ける
配達用のアプリを起動したタイミングで即仕事開始となり、空き時間を柔軟に活用できます。

 

報酬が週払いである
先週働いた分は、まとめて翌週に報酬が銀行振り込みされるため、即金が手に入ります。

 

金髪やピアスでもOK 服装自由
→フード注文者が不快にならないように配慮は必要ですが、服装や頭髪の制限はかなり柔軟です。

 

バイトと違いゲーム感覚で楽しめる
→クエストをこなすことで追加報酬をゲットでき、ゲームのように楽しく仕事ができます。

 

・ユーザーの多いアプリである
→ユーザーが多く注文もよく入るため、多くの場合で配達を受けやすいです。

 

チェーン店の登録が多い
→チェーン店の登録が多いため、イオンモールのマクドナルドや牛丼屋等で待機(地蔵)しやすいです。

 

・経費が使える
→個人事業主なので経費が使え、ガソリン代や自転車代等を経費とすることが出来ます。

 

やっている人が多いので、Twitterなどで情報収集が簡単

→わからないことや困ったことはTwitterなどで検索すれば大体解決できます。

まとめると、DiDi foodはUber Eats と同様のメリットがありつつ、かつDiDI food の運営がUber Eats にシェアで負けないよう、ユーザーにも配達パートナーにも好条件を出している今、Uber Eats よりも高時給を叩き出している報告も多いです。

DiDi foodの始め方

配達パートナーへの登録申請は公式HP上で5分で完結し、審査も原則翌日には完了します。

もし興味がある方は、ぜひサイトから申し込みを行い、配達の仕事にチャレンジしてみてください!

なお、配達用のバックは初回にお金を払いますが、不要になったら返却可能でバック代は返却されます。

なので、もしやってみて合わなかったとしても金銭的な出費はありません。

リンク:DiDi Food公式サイト

なお登録は上記のサイトの指示に従っていけば簡単にできますので、特に迷うことは無いと思われます。

心配な方向けに、下記のページに登録の全手順をまとめていますので、興味がある方は併せて読んでみて下さい。

リンク:

DiDi foodの仕事内容

ここからは、出前館の仕事内容に対する個別のトピックスについてまとめています。

配達可能エリア

ご自身のエリアが、配達可能なエリアに入っているかどうかは、DiDi 配達パートナー向けのアプリ上で確認することが可能です。

こちらのようなイメージです。

こちらのアプリで少し手続きを進めていくと、上記画像のようにエリアを確認することができます。

DiDi配達

DiDi配達
開発元:DiDi
無料
posted withアプリーチ

 

なお、もしご自身のエリアがDiDi foodの圏外の場合は、出前館で配達パートナーになるのがおすすめです。

DiDi foodと同様に、Uber Eats よりも高報酬が期待できます。

関連:出前館の配達報酬はいくら?配達単価・時給・月収を解説

配達可能時間

DiDi foodの配達可能時間は、08:00~25:00時迄です。

参考で、Uber Eats =9:00~24:00 となっているので、Uber Eats よりも長いです。

なお当然ですが、実際に案件を受けることが出来るかどうかは、お店の営業時間に影響を受ける点は注意です。

まとめ

先程も記載したとおり、DiDi foodは、総論としてとても良い仕事でどんなステータスの人にもオススメできる新しい仕事です。

また、本気でやっている人は、月に50万など稼げている人がいるもの事実です。

さらに、コロナの影響でチェーン店のUber Eats 加盟店が2016年と比べ23倍に増えていたり、非常に認知されている業態で、業態全体に追い風が吹いているのは間違いありません。

ぜひ、この記事をお読みの皆さんも、コロナをきっかけに本格化したこの新しい働き方にチャレンジして、たくさんお金を稼いでください。

リンク:DiDi Food公式サイト

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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