こんにちは!
この記事では、冬にDiDi foodの配達パートナーとして働くことについて解説します。
冬にDiDi foodの配達員として働くと儲かるのか?
冬に働くのはしんどそう・・
このような方に向けてコンテンツを作成しましたので、是非参考にしていただければと考えます。
結論:冬は稼げます(特に12月~2月)
結論として、冬に配達員として働くととても効率よく稼げます。
理由は以下です。
1.フード注文者が多い
2.ライバルが少ない
真夏や、真冬は春や秋に比べ、フードを注文する人も、配達をする人も外出をしたくない時期になるため、注文を取りやすいです。
場所次第ではありますが、ランチタイム、ディナータイムは常に注文が入ってくる状態になりますし、それ以外の時間帯でもかなり多くの注文が入るため、とても効率的です。
例えば、こちらの方は時給2300円出ていたようです。とてもいいですね!
本日の売り上げ8746円+跨4450円、5時間32分オンライン時間、17回配達。
時給2384円。
【今日の路傍の花】
信号待ちでふと目をやるとアロエに花が咲いていた。ググってみるとアロエの開花時期は冬だそうな。原産はアフリカなのに寒さに強いねぇ。
と配達中でも花を愛でる余裕をかましてみました😪 pic.twitter.com/H6kNAFJ8Lu— チャイUberEATS配達員自転車隊 (@chai_ubereats) January 16, 2020
当然ながら場所によりますが、1時間あたり3件以上配達をすることもよく出来るようで、結果として時給2000円を超えていくことが可能です。
時給2000円を超えると、150時間労働で月収30万円。200時間労働で月収40万が達成できます。
大手企業の正社員並みの月収で、夢がありますね。
冬の体感気温について
しかし、冬はただ外にいるだけでも寒いです。
自転車及びバイクに乗っている場合ですが、体感気温が更に寒くなってしまいます。
どの程度寒いのか、科学的な計算式は以下の通りとなっております。
【リンケの体感温度】
「気温」-「時速」÷「3.6」=体感温度
具体的には、以下の通り体感温度が下がります。
時速10km -6.68℃
時速20km -9.44℃
引用元:wikipedia
例として気温10℃で、時速10kmで走ると体感気温は3.32℃となります。
さらに真冬の夜はこれよりも冷えてしまいますので、とても寒いですね。
しかしだからこそ、配達員として働く人が少ないため、チャンスだと言えます。
他の配達員に差をつけて活動していくために、ある程度装備品に対する投資が必要ですが、1期活動できれば十分ペイ可能ですし、基本的に来年も使えますのでぜひ装備品への投資をしましょう。
しかし、高価な商品を購入すると、稼ぐ目的に対して本末転倒であるため、本記事ではリーズナブルな商品に絞って紹介しています。
冬の配達を快適にするためのおすすめ装備
さて、冬の配達員としての仕事を快適にしていくための、おすすめな装備を紹介しています。
ジャケット、アウター
まずは、ジャケット・アウター類です。
アウトドア用途の、防寒性、撥水性、防風性を持った、高機能素材のアイテムを購入していくのがおすすめです。
また、防風機能だけでなく、裏地が起毛素材になっている等、熱を逃さない素材を用いているものが良いでしょう。
おすすめは、例えばこちらの商品のような裏地起毛素材のマウンテンパーカーです。
もう少しライトな商品が良い場合、ゴアテックスを購入するのがおすすめです。
ゴアテックスの場合、夏の雨の日の配達などにも利用可能です。
しかし、新品でゴアテックスを購入すると、3万円以上は概ねかかってきますので、おすすめは中古のゴアテックスを購入することです。
こちらのRAGTAGアプリで中古のノースフェイスのゴアテックスが1万円台で購入できます。
個人的には普段着でRAGTAGをよく利用していますが、古着屋大手で商品の状態表記がしっかりしていますので、記載内容よく確認して購入すればメルカリ等で購入するよりもむしろ安心です。
今なら500円クーポンが全員にプレゼントされるようですので、興味がある方は一度アプリをダウンロードしてチェックしてみて下さい。
インナー
インナーですが、電熱ベストがおすすめです。
配達をする方であればモバイルバッテリーは既にお持ちだと思いますので、モバイルバッテリーを使って電熱線を利用できます。
ユニクロのダウンベストよりもこちらの商品のほうが暖かく、また活動をしている中で体が温まってきたら電熱を切ることで温度調節も可能です。
さらに洗濯機で洗濯が可能で、12ヶ月保証もついていますので、電熱機能が壊れても交換できるもの良いポイントです。
この下に、ユニクロの超極暖を着るのが良いでしょう。
手袋
防寒対策では特に、手足の防寒は一層しっかり行う必要があります。
これは、手足は心臓から遠いため冷えやすい、自転車などで運動すると体は温まりやすいですが、手足は温まらないためです。
手足が冷えていると体感とても寒いですし、スマホの操作も億劫になりますので、手袋は特に温かいものを選びましょう。
例えば、先程のインナー同様、電熱線が入っている手袋の購入が間違いなく温かいです。
しかし、こちらの手袋の場合はスマホの操作はできませんので、嫌な方はスマホ操作が可能である下記のような手袋が良いです。
暖かさは電熱の手袋より低めになりますので、極寒地域の方は少し防寒機能が足りないかもしれません。
パンツ
パンツですが、ユニクロの超極暖タイツをまずは履きましょう。
その上でこちらのヘインズの防寒パンツがおすすめです。
普通に生活する分にはタイツ不要になるレベルで温かいですし、胴回りがゴムなので脱ぐのも楽です。
また、カーゴパンツ系ですとポケットがでかくて多いため、小物などの収納が増えて機能性が高まるメリットもあります。
ヘインズは老舗大手アメカジメーカーで作りもしっかりしており、ユニクロよりも長く使える印象です。
靴・靴下
靴下も普通の靴下よりも厚手のものを購入がおすすめです。かなり体感温度が変わります。
例えばこちらの商品のような、分厚い物を用意しておきましょう。
靴はスニーカー等の場合通気性が良く、指先が非常に冷えてきます。
しかしガチガチの防寒シューズの場合、温かいですがクッション性があまり良いものがなく、ちょうどよい製品を探していく必要があります。
おすすめはこちらのニューバランスのようなスニーカーメーカが出している冬用スニーカーです。
大手メーカーなので耐久性も高く、スニーカー機能も損なわず、かつ温かいので配達の仕事のような良く動くケースにもおすすめです。
帽子
帽子も、ニット素材など温かい素材のものを選んだほうが良いです。
ユニクロのニットキャップなどでも十分暖かいです。
なお、ネットで購入可能な商品の場合、こちらのノースフェイスのニット帽が、安価でブランド物なので所有欲も満たすことができ、普段着にも使えそうなので、良いのではないかと思います。
任意保険
持ち物ではありませんが、任意保険への加入は検討をおすすめします。
例えば出前館では、任意保険への加入が必須となっています。
冬の配達の場合、ゴアテックスのフードをかぶっていると視界が悪かったり、路面凍結で滑ってしまうなどのリスクも有り、事故で相手を負傷させてしまうと賠償金が1億を超えてくる事例もあります。
自転車保険の場合、こちらの商品のように月300円程度て加入することもできますので、ぜひ持ち物と併せて検討してみて下さい。
リンク:CycleCall自転車保険
最後に
いかがでしたか?
いろいろな商品を紹介しましたので、ぜひご自身のスタイルに合ったものがあれば取り入れて板だkれればと思います。
最初にも記載したとおり、冬の配達は稼げます。ライバルが少ない時期なので非常に効率的ですからぜひ頑張って活動して、たくさん稼いでいただければと考えます。
よく、月収50万稼ぎましたなど報告している人が居ますが、そのような人は、他の人が働きたいと思えないタイミングを上手く活用している印象がとてもあります。
本サイトではその他にも、UberEatsやDiDi food等の配達アプリで賢く稼ぐためのノウハウを多くまとめていますので、ぜひ興味がある方は併せて読んでいただければと考えます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。