【決定版】GABA(ギャバ)の効果とオススメサプリメント|ストレス対策・リラックス・睡眠導入・中性脂肪抑制

リラックスをもたらす成分としてチョコレートで有名なGABA。

近年ではギャバ含有食品が多く登場し、身近なストレス軽減アイテムとしてGABAという名前自体は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

しかし具体的にどんな効果をもたらす成分なのか、詳しく知っていますか。

実はGABAにはストレス対策のほかにも多くの作用が期待されています。

今回はそんなGABAについて、効果やおすすめのサプリメントを紹介していきます。

GABAとは

GABAとはγ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)の頭文字をとったものです。

アミノ酸といえばたんぱく質を構成するものが有名ですが、GABAはそれらとは異なり、脳のニューロン(神経細胞)とニューロンの情報の伝達を行っている「神経伝達物質」の一種です。

脳内の神経伝達物質は、約50種類くらいあるといわれており、よく知られているのがドーパミン、セロトニンです。

GABAも神経伝達物質の一つということです。

GABAは脳や脊髄で”抑制性の神経伝達物質”として働いています。つまり興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たしているということで、アスリートのストレス対策にも用いられているほどです。

GABAは睡眠中の特に深い眠りに入っているときに、体内で生成されています。

しかし現代社会はストレスで溢れており、元々体内にあるGABAは疲労やストレスにより消費されており常に不足気味となっています。

また、疲労やストレスが蓄積された興奮状態では深い安眠状態は期待できず新しいGABAの生成能力は衰えています。

つまり、現代人は慢性的なGABA不足になっている方が非常に多いのです。

GABAの効果

GABAには様々な良い効果がありますので、ご紹介します。

抗ストレス作用

GABAには脳に存在する抑制系の神経伝達物質として、ドーパミンなどの興奮系の神経伝達物質の過剰分泌を抑えて興奮した神経を落ち着かせる働きをしたり、ストレスを和らげリラックスした状態をもたらす作用があるのです。

先程もご説明したとおり、現代人にはGABAが足りていません。現代社会はストレスで溢れており、体内にあるGABAはストレスを和らげるために常に使われており、慢性的に不足した状態になっています。

また、本来ならGABAは体内で十分な量が作り出されるのですが、高齢になると体内のギャバ量が少なくなる傾向があります。

GABAが不足すると、興奮系の神経伝達物質が過剰に分泌するのを抑えることができなくなります。つまり、リラックスできずに精神的な緊張感が続いてしまうのです。

ストレス研究センターの実験が非常に身近なもので、面白かったので引用します。

20代~30代にGABAを摂取していただき朝の満員電車に乗ってもらい、精神的なストレスがどう緩和されたかを実験した結果、何も飲まないグループよりもGABAを飲んだグループはストレスが半分に減少したという検証データが得られています。

2 0代~3 0代の男女2 2名を対象に、GABAを100mg摂取したグループと摂取していないグループに分け、朝のラッシュ時の通勤電車に乗って横浜駅から新橋駅まで移動。

乗車前の平常時と乗車中の中間駅で計2回唾液を採取し、精神的なストレスを感じると唾液中に多く分泌されるクロモグラニンAの量を計測した。

実験平常値の100%から、中間駅での結果は非摂取グループが480%UP、摂取グループは215%UP。

GABAを摂取することで満員電車でのストレスを半分以下に抑えられることが分かった。

GABA(ギャバ)・ストレス研究センター事務局

リラックス作用

人間の脳から出る脳波にはα波、β波があり、私たち人間は、リラックスしている状態では、「α波」という脳波が多く発生されています。緊張しているときに出現するのがβ波です。

GABAには、このリラックスをもたらすα波を発生・増加させ作用があることが、多くの研究で明らかにされています。

また、我々はスマートフォンやタブレットなど普及で、我々は深夜でも脳を休めることなく酷使しています。脳が緊張状態になり、交感神経が刺激されて神経が高ぶることで興奮状態となり、脳内ではアドレナリンやドーパミンといった“興奮系”の神経伝達物質が活発に分泌されます。GABAは、イライラの原因でもあるドーパミンのような興奮系物質の分泌を抑制しリラックス状態してくれる効果があるのです。

ストレス研究センターの実験が面白かったので引用します。

高さ54mの吊橋を高所恐怖症の男女8名に渡ってもらった結果、GABAを摂取したグループは摂取してないグループに比べ神経の高ぶりが抑えられた効果が得られたというデータから、リラックス効果が証明されています。

人間関係や職場環境といった避けられないストレスを、吊り橋に置き換えて実験。奈良県十津川村にある長さ297.7m、高さ54mの“谷瀬の吊り橋”を、高所恐怖症の男女8名に渡ってもらった。GABAを摂取したグループと摂取していないグループそれぞれ、出発前、中間地点、到着後の計3回唾液を採取し、唾液中のクロモグラニンAの量を計測。実験顕著に差が出たのが中間地点での計測結果で、非摂取グループはクロモグラニンAが増加。逆に摂取グループはクロモグラニンAが減った。数値のふり幅が大きく、神経の高ぶりが伺える非摂取グループに対して、GABAを摂取することでストレスによる神経の高ぶりを抑えられることが分かった。

GABA(ギャバ)・ストレス研究センター事務局

睡眠導入作用

GABAは睡眠とも深い関わりを持っています。

GABAが体内に十分にある場合、リラックス効果から質の良い睡眠へと導入をしてくれます。

また、GABAは睡眠中に体内で生成されますので、質の良い睡眠によりさらにGABAが体内で増えていきます。

しかし、特に疲労が溜まっていたり、ストレスが高い状態、興奮状態では、なかなか寝付かれず睡眠不足となり深い安眠状態は期待できずGABAが生成されません。また不眠状態が続くとGABAの生成能力が衰えてしまいますます体内のGABAの量が不足していきます。

負のスパイラルになるわけです。

ストレス研究センターの実験を引用します。

男女10名を被験者としてGABAを摂取した後に就寝してもらった結果、GABAを摂取したグループのほうがより早く眠りに入り、スッキリと目覚めたというデータが出ております。

寝つきまでの時間が同じ10分程度の男女10名を被験者として、GABA100mg摂取グループ、非摂取グループそれぞれの就寝中の脳波を計測。同時に体感アンケートも実施した。摂取グループは通常の入眠時間より5分早く眠りに入り、ノンレム睡眠(深い眠り)時間も長かった。体感アンケートでもほとんどの人が、GABAを摂取することでスッキリ目覚めたと答えた。

GABA(ギャバ)・ストレス研究センター事務局

血圧を下げる作用

GABAには、腎臓の働きを活発化させることにより、高血圧原因となる塩分を排出する効果あります。

また、正常血圧には作用せず高血圧に対してのみ効果が発揮されるという素晴らしいものなのです。

血圧上昇の原因となる、アドレナリンの分泌も抑制する作用があります。

コレステロール・中性脂肪の抑制作用

肝臓や腎臓などの内臓器官の働きを活発にすることで余分なコレステロールであったり、中性脂肪の生成を抑止してくれる効果があります。

GABAの副作用

様々な論文で、GABAについては有用な効果が報告されていますが、GABAはそもそも体内に存在するアミノ酸であるため、アレルギーなどの副作用は確認されていません。

しかし、サプリメントを用いる場合は容量を守って飲みすぎないように注意してください。

GABAのおすすめサプリメント

GABAのサプリメントですが、最もおすすめできるのが、海外のiherbという通販で購入可能なNOW社のサプリメントです。

リンク:Now Foods, ギャバ、750 mg、植物性カプセル 100粒

※紹介クーポンにより、上記リンクから購入すると更に10%オフになります。

日本ですと、ネイチャーメイドやDHAが有名ですが、残念ながら日本はサプリメント後進国であり品質的に海外勢に負けています。

国民皆保険制度がないため、アメリカは病気になると高額な費用がかかることは有名であり、このためサプリメントのような予防医療がとても発達しています。よって品質がとても高いのです。

レビューを見ていただければわかりますが、以下のようなポジティブなコメントがおおく出ています。いくつか抜粋します。

GABAの飲み方ですが、GABA摂取後30分で脳内にGABAが吸収され、約2時間から3時間程度効果が持続します。よって、例えばリラックスした状態で勉強したいなどの場合は勉強を始める直前に飲んでから勉強を開始するのが良いでしょう

また、同じく睡眠前30分にGABAを摂取することで、かなり強いリラックス効果を得ることができ即効で熟睡できるような効果が期待できます。

多くの方がこのサプリメントにより効果が出たとレビューされていますので、非常におすすめできます。

海外(アメリカ)通販ですが、日本語対応していますので初めての方でも簡単に購入できますのでぜひ一度試してみてください。

リンク:Now Foods, ギャバ、750 mg、植物性カプセル 100粒

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参考文献

GABA経口摂取による自律神経活動の活性化 日本栄養・食料学会誌(2008)

ヒトへのガンマアミノ酪酸(GABA)投与によるリラックスおよび免疫増進効果

Int.J.Food Sci.Nutr.,60, 106-113,(2009)

J.Jpn.Soc.Nutr.Food Sci.,61, 129-133,(2008)

J.Physiol.Anthropol.,28, 101-107,(2009)

BioFactors 26,201-208,(2006)

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