現役SIerが語る!SEとして失敗しない転職先の考え方と具体的な会社例

こんにちは!

突然ですが、こんな悩みはありませんか?

「客先常駐SEで、親会社社員に毎日アゴで使われてもう疲れた。」

「SEとは名ばかりで、雑用ばかりさせられてしまい、何のスキルもつかない」

この記事は、このようなお悩みをお持ちの皆さんに向けて書いています。

 

ご存知の通りかとおもいますが、日本のIT業界は、下請け制度が主流となっています。

SE人材派遣を行うような会社に勤務してしまうと、いつまでも客先で常駐勤務することになってしまいます。

また、常駐先ではいわゆるビジネスパートナーになるわけですから、親会社の課長や係長が決めたタスクを実行する、作業者の立場になってしまうかと思います。

 

将来の事を考えると、「絶対にその会社から早く逃げたほうがいいと思います。」

今回は皆さんの助けに少しでもなれるよう、過去の経験や、周りで転職されたSEさんのお話をもとに

「転職に失敗しない方法」と「この会社はお勧めできる!」という具体例を紹介したいと思います。

 

あなたの今後の人生の助けに少しでもなれば幸いです。

では、はじめていきましょう。

転職に失敗したと感じる「理由」を整理

まず、なぜ転職に失敗したと感じてしまうのか、理由を整理してみましょう。

理由を網羅的に挙げるとすると、こちらの5つに大別されるはずです。

  • やりたい仕事ではなかった(業務内容)
  • 勤務地が違った(待遇)
  • お給料が低かった(待遇)
  • 残業が多かった(福利厚生)
  • 休みが取れなかった(福利厚生)

大きく、業務内容、待遇、福利厚生になるでしょう。

つまり、これらを明確にした後に転職をすれば満足できる会社に転職できるはずです。

では、転職に失敗しない為にはどうすればよいか

1.転職先での業務内容を明確にする

こちらについては、すでに皆さんSEとして仕事をしているわけですから

ある程度、自身の得意な領域や、楽しいと感じる領域があるはずです。

  • Ciscoのルータについて詳しい!
  • LinuxOSについては詳しい!
  • WEBアプリのセキュアコーディング力がある!
  • SQLについては誰よりも知識がある!
  • AWSでインフラ構築ができる!
基本的には、今の強みを生かして転職する方が、キャリアアップを図れると思います。

なので、自身の強みを棚卸して強みが生かせる会社を探すというスタンスで転職活動をされるのが良いのではないかと思います。

自分の強みが生かせない転職を考えている場合は要再考

注意
自身の強みを生かせる領域以外に転職を検討している人は、良く考えましょう。
その仕事が本当に自分に合っているのか。転職後仕事についていけるのかを。
転職後の仕事に不満を感じる人の多くは、異業種への転職です。
よって、筆者としては業務内容に不満を感じて転職に失敗したと感じない為には、自身の強みを棚卸して、強みが生かせる会社を選択するというスタイルをお勧めします。

自身の強みを明確に説明できることのメリット

自身の強みを面接時に客観的にアピールすることで、転職時の年収アップにつながる可能性があります。

よって、これまでどんな仕事に取り組んできて、転職先の会社でどんなふうに貢献できるのかを具体化しておきましょう。

自己分析のやり方が知りたい

転職先を会社のブランドや、規模で選ばない

大企業であったり、有名な会社に転職できると嬉しいですよね。

でも、その企業でできる仕事が自分に合っていなかったり、強みが発揮できなかったりすると、結局転職しても、仕事に満足できるかというと疑問ですよね。

ブランドや規模は個人的には結構大事だと思うのですが、それよりも大切なのは、自分の強みが生かせることだということを、忘れないようにすることがポイントだと言えます。

2.転職先での待遇を明確にする

転職先での待遇を明確にするには、エージェントを活用して就職活動をすることが一番です。

人事
みなさんご存知かと思うのですが「人事は都合の悪いことを隠します」
待遇について、企業にとって不利になることを人事は話しません。
よって、採用面接後に待遇について意識合わせする場があると思うのですが
良い事しか語られず「後からこんなはずではなかった」となってしまう事が想定されます。
エージェントはわれわれ転職者側の味方ですし、転職活動には慣れているので、どのようなことを確認したほうが良いのか、網羅的に教えてくれます。

また、我々が直接人事に確認するのではなく、エージェントを経由して確認をすることができるようになります。

よって、質問しにくい事(例えば給与、昇給など)もどんどん質問することができます。

 

なので、待遇についてはエージェントを通してヒアリングすることをお勧めします。

オススメの転職エージェント

転職エージェント
筆者の周りで転職されたSEさん方が利用していたエージェント会社さんを紹介します。
エージェントによって、得意な領域があるようですので、複数のエージェントに登録し、ご自身にあったエージェントを採用されることをお勧めします。
登録するだけタダなのでとりあえず登録して、合わない場合は切ってしましましょう!!

エージェントを利用するメリットってなんなの?

エージェントを利用するメリットは、大きく以下の2点です。

エージェントのメリット

・転職案件を紹介してくれる

・自己PRの明確化を手伝ってくれる

特に、自己PRの明確化を手伝ってくれるエージェントは、よいエージェントです。

自己PRとして明確化しなければいけないポイントは大きく以下の3つです。

この3つをしっかりと引き出してくれるエージェントを見つけられるといいですね!
【2018年】絶対騙されない!転職エージェントの正しい使い方を紹介

ただし、目先の年収にあまりこだわらない方がよい

失敗したケース
私の先輩社員が、外資系コンサル企業に転職をしました。
その企業は、転職時の年収が1500万円からはじまる、とても年収のよい会社で、正直うらやましかったです。
ですがいざ転職してみると、毎日終電まで残業(転職前は毎日定時に退社できていたのに・・・)
休みもあまりとれず、クライアントから要求される期待もかなり大きい、正直つらそうにしていました。
結局、外資系企業なので毎年年収が見直されるのですが、翌年は年収1000万円にダウン(それでも多いですけどね)ということになってしまいました。
・・・何が言いたいかというと、あまり目先の年収にこだわらず、入社時は年収が低くても、将来的には年収が上がっていきそうかや、年収以外の面(残業時間や、仕事内容、福利厚生)の方を重視したほうが良いと思います。

3.福利厚生を明確にする。

残業時間の実態を確認する

ネットの口コミをチェック!
エージェントに確認すれば教えてもらえるかもしれませんが、よりリアルな情報として、転職口コミサイトを利用する方法が良いと思います。転職口コミサイトで、志望先の会社を見ると、大体どれくらい残業しているのかがわかります。
転職口コミサイトも複数あるので、複数登録して情報ソースを増やしていくべきだと思います。
具体的には、以下のようなサイトがありますので、できるだけ多く登録してみることをおすすめします!

適当な情報に注意!転職口コミサイト利用時の注意点と正しい使い方

有給取得率を確認する

先ほどご説明しました、転職口コミサイトでも有給取得率のデータが確認できます。

併せて、こちらの東洋経済オンラインのサイトも参考になります。

参考 最新版!「残業時間が少ない会社」トップ100東洋経済オンライン

また、VORKERSも同様のレポートを出しています。

参考 2015年しっかり休めた会社・がっつり働いた会社VORKERS

ポイントとしては、実際にランクインしている会社に転職できればそれが一番ですが、ランクインしている会社のグループ会社や子会社がねらい目だということです。

例えば「NTTデータ」という会社がランクインしていますが、NTTデータにはたくさんの子会社があり、子会社にも同様の福利厚生が適用されている可能性が高いはずです。

参考 グループ会社NTTデータ

ランクインしている会社の子会社、グループ会社をチェックして、狙ってみる事をお勧めします。

優良企業の調べ方が知りたい

どれくらいの期間で何社ぐらい面接を受けるか

転職に要する期間は、3か月から5か月程度が一般的

転職活動の活動期間は3か月程度を目安にしましょう。

基本的には、思い立ったらすぐ行動することをお勧めします。

中途採用の求人は、新卒の求人と違い、枠が埋まったら募集終了となります。

よって、枠があるかどうかはタイミング次第、またうかうかしているとほかの人に枠を取られてしまいます。

よって、思い立ったらすぐに行動し、3~5か月で決めてしまうぐらいの短期集中をお勧めします。

面接を受ける会社数は20社程度が目安

DUDAやリクナビネクストのコラムを読んでいると、大体20社ぐらい面接を受けたのちに

転職する会社を決定する人が多いようです。

よって、これぐらいの会社の面接に行くことを目標に取り組むこと目安にしては如何でしょうか?

面接対策はどうすればよいか

面接対策でのポイントは、大きく以下の3点を明確化しておくことです。

面接対策のポイント

・自分が転職先でどのように活躍できるか

・転職先から何を求められているか

・転職先に何を求めるか

面接対策については解説を始めると非常にボリュームが多くなってしまうので、詳細はこちらの記事でまとめていきたいと思います。

★★工事中★★

転職前に今の会社を辞めるべきか

これは、賛否両論と言えます。

原則は、会社は辞めるべきではないでしょう。

たとえば「今の会社が毎日終電、土日も休みがなく転職活動ができない」等と言った場合を除いて、会社は続けつつ、転職活動をすることをお勧めします。

福利厚生の観点から、転職に失敗しない会社例

先ほどの東洋経済オンラインやVOKERSのランキングと、筆者の周りで一緒に仕事をしているSEさん、転職に成功したSEさんの声を基に、福利厚生の観点から転職に失敗しない会社例を紹介します。

あくまで筆者の周りの実績ベースですので、これ以外にもいい会社はたくさんあります。

また、挙げていくと紹介しきれないので今回は採用数が多い企業や、グループ、子会社が多くチャンスが多い企業を紹介します。

ぜひ参考になさってください。

NTTデータグループ会社

約40社も子会社があり、選択肢が豊富です。

また、福利厚生も先ほどの東洋経済オンラインやVORKERSのサイトの通り、データ本体がしっかりしており、データ子会社も本体と同様に福利厚生が充実していることが想定できます。

新卒採用のページですが、マイナビさんがデータグループについてこちらのサイトでまとめていますので、ぜひ参考になさってください。

参考 NTTデータグループ企業一覧マイナビ2018

トヨタグループ会社

トヨタグループについては、こちらのまとめサイトが参考になります。

トヨタ自動車をはじめ、デンソーやアイシン精機など、複数の優良企業があり選択肢が豊富です。

参考 トヨタグループ会社・子会社概要NAVERまとめ

電力系子会社

電力系の企業にも子会社でIT企業があります。

↓東京電力子会社

参考 テプコシステムズテプコシステムズ

↓中部電力子会社

参考 中電CTI中電CTI

↓関西電力子会社

参考 ケイオプティコムケイオプティコム

 

鉄道系子会社

次に、JR系の鉄道子会社についてです。

参考 JR東日本情報システムJR東日本情報システム 参考 JR東海情報システムJR東海情報システム 参考 JR西日本ITソリューションズJR西日本ITソリューションズ

NTTグループ会社

NTT東日本、西日本の子会社にもIT会社があります。

参考 グループ会社NTT東日本NTT東日本 参考 グループ会社NTT西日本NTT西日本

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