【決定版】Uber Eats 配達の仕事をしているとよくあることまとめ|ピンずれ・筋肉痛・タワマン・バッテリー切れ

自転車かバイクがあれば誰でもすぐに始められるUber Eats の配達パートナー。

今回は配達パートナーにしか分からない「あるある」を集めました。

配達パートナーならきっと共感してもらえるはず。

まだやったことがないけど興味あるって人には「こんな感じなんだ」と参考にしてもらえればと思います。

タワーマンションへの配達が嫌になる

特に都心などで配達していますと、タワマンからのオーダーがかなり多いです。

タワマンは敷地面積が広い上に、マップ上じゃ入り口がどこかわからないので、初めて配達する場合、入り口を探して迷うことが結構あります。

また、入り口が分かってもエントランスで入館証を記入させられたり、セキュリティゲートが多かったり、エレベータでの移動時間がおもったり長かったりと、到達するまでに暖かい料理ですと冷めてしまわないかとても心配になります。

MEMO
配達マップ上近いように見えても、意外と時間がかかってしまい慣れないうちは効率が悪いという声も多く聞こえてきますね。

 

ただポジティブに解釈しますと、タワマンの高層階に配達することもざらにあります。

天井が高くて開放感の溢れるマンションとか間接照明でおしゃれな雰囲気のマンションとか、都会の夜景を一望できるマンションとかにも出入りできます。

Uber Eats をしてなかったらセキュリティでは入れない空間なのでテンションが上がります。

モバイルバッテリーは必須

アプリを起動させ続けるわけなので、スマホの充電の消耗は激しいです。

短時間の稼働ならそれほど問題ないですが、半日以上稼働するならモバイルバッテリーは必須ですね。

配達中にスマホのバッテリーが切れたらもうお終いです。

休憩しようとお店に入ると配達に来たと勘違いされるようになる

配達でいつもお世話になっている店に、普通にご飯を食べに入店すると、配達に来たのと勘違いされるようになります。

違うんだ、今日はお客として食いにきたんだ。と説明しなければいけません。

ただ、ここまでくるとベテランの証と言えるかも知れませんね!

 

配達先がめちゃくちゃ近い

「え?歩いて買いに行ったほうが近くない?」と思う距離の配達もよくあります。

きっと一歩も外に出たくない人か超お金持ちなんでしょうね。

回数が稼げるのでクエストやってるときは当たり案件です。

正直配達パートナーの立場としては、ありがたいです!

背負っているバッグで先輩か同期かわかる

Uber Eats の配達パートナーが背負っているバッグで先輩かどうか判断できます。

あの例の明るい緑色のバッグは初期型バッグ。

どこからどう見てもダサいバッグですが、あれこそUber Eats が始まった当初から配達パートナーをしている証なんです。

正直、背負いたくはないですが、あの緑色のバッグを見ると「スゲエな!」って思います。

逆に自分と同じデザインのバッグを背負っていたら同時期に配達パートナーを始めた可能性が高いので、まあ同期ですね。一気に親近感が湧きます。

配達依頼が来ない

Uber Eats 配達パートナーとして仕事をしてみるとわかるのですが、時給換算での報酬を高くする=如何に待ち時間を少なくするかがポイントとなりますが、全く配達依頼が来ないことってありますよね。

配達依頼が来るエリアに移動するなどの解もありますが、Uber Eats だけではなく複数の配達パートナーとしての仕事を掛け持ちすることで待ち時間を少なくするという方法がおすすめです!

複数のアプリで配達パートナーになる

まだあまり浸透していませんが、配達パートナーの仕事は、同じ時間に複数のアプリで掛け持ちができるのです。通常の仕事ではありえないことですが、これができるのが配達パートナーの仕事であり、待ち時間がかなり少なくなりますから効率的にお金を稼ぐことができておすすめです!

例えば、以下のようなサービスに合わせて配達パートナーとして登録しておくのがおすすめです。

didiフード

didiフードは、ソフトバンクと中国の企業の合弁企業が提供する、Uber Eats に似たサービスです。

まだ今年の4月から配達パートナーとしての登録がスタートしたばかりで、現在は、大阪が配達パートナーとして活動可能なエリアになっています。

大阪で配達ができる人は是非一度チェックしてみてください。また今後どんどんエリア拡大が予定されていますので、東京やその他の地域も近いうちに配達パートナーとして登録ができるようになるでしょう!

リンク:didiフード

 

menu

menuは、日本のベンチャー企業が提供している、こちらもUber Eats に似たサービスです。

こちらもまだサービスが開始されたばかりで、今は東京都内が配達パートナーとして登録可能なエリアになっています。

テレビやYoutubeなどでもCMが出てくるようになってきて、ユーザーも増えて行きているようです。

都内で配達パートナーをしている方は、このMenuとUber Eats を掛け持ちして、待ち時間少なく効率的に配達をこなすことをおすすめします!

 

リンク:menu配達パートナー登録

マップの表示がおかしい

 

Uber Eats のアプリ上で表示されるピンの位置が実際の住所と異なっていたり

ナビを選択した際に飛んだ先のGoogleマップが少し違う場所だったりすることがしばしばあります。

アプリ上で表示されている住所とGoogleマップに入力された住所が間違っていないかをいちいちチェックしないといけません。

車がコワイ

 

自転車も車道を走る必要があり、走っていると30cm先を自動車やバイクが走っているなんて日常茶飯事です。

いきなり目の前を左折された日にはビビって寿命が縮みます。

雨の日や夜はさらに危険。相手から見えにくくなりますから。

街頭で明るいと思ってもライトは必須です。

安全運転で事故のないように心がけましょう。

思った以上に体力勝負

 

専業で1日中走ろうと思ったら結構ハードです。

ドコモバイクシェアなどの電動バイクを使っても、次の日は慣れていないと間違いなく筋肉痛です。

専業でやるならママチャリじゃなくちゃんとしたロードバイクとかを買うべきです。

 

自転車以外にも、マンションの階段などもかなり体力を持っていかれます。

5階建ての5階に配達でエレベーターがないときとかですね。諦めて階段を登るんです。

 

夕方ごろになりますと、足に乳酸が溜まってきて悲鳴をあげるんですよね。

でもそこをグッとこらえて配達に行けるかどうかで稼ぎが決まってくるんです。

けれどムリは禁物です。事故の元ですのできりの良いところで帰宅しましょう。

注文内容がものすごく少ない

 

タピオカドリンク1杯だけとか普通にあります。

これに配達料金かかっていいの?って思うけど、いろんなユーザーがいますからね。

どうしてもタピオカ飲みたいけど外に出られない人とか。

でもマクドナルドのコーラ1つはちょっと理解できない。

会話ほぼない

 

良くも悪くも、会話がない仕事です。

ドアも商品が通るギリギリくらいに開けてくれて、料金のやりとりも配達パートナーが一方的に喋るだけ。

元気なときはそれも面白いんですけど、疲れてくるとちょっと悲しい気持ちになることもあります。

もちろんとても丁寧に対応してくださる方もたくさんおられるので、そんなユーザーからは潤いをもらってます。

配達パートナーが連なる

 

都心部でしかもマクドナルドの前の大通りとかだと、たまに3人くらい連なります。

「あ、ど、どうも、お疲れ様でーす」と誰からともなく会釈してしまうんですよね。あと時間があれば情報交換もします。

鳴らないと思ったらアプリがオフライン

 

依頼来ねーなあと思ったらアプリがオフラインのままでそりゃ来ないよ!

とひとりツッコミをすることも結構あります。

こまめにチェックしてたらいいんでしょうけどね…

クエという言葉に反応してしまう

 

クエストをやりすぎて「クエ」の文字に反応してしまう自分がいます。

それは関係ないんだぜ、俺。

 

帰りがけの買い物はバッグにしまう

 

Uber Eats を終了してスーパーに立ち寄るときなんかはバッグがめちゃくちゃ邪魔です。

でも何を買っても絶対に「袋入りません」と言えます。

全部背負ってるデカイバッグに詰めて持って帰れます。

まとめ

Uber Eats で配達パートナーをしていたら遭遇するあるあるをお届けしました。

一つでも「あ〜あるある」と思ったらすでにUber Eats にどっぷり使っていますね。

まだ配達パートナーをやっていない人も、始めたらきっとこのあるあるに遭遇しますよ。

人気記事

【収入実績まとめ】Uber Eats の配達報酬はいくら?配達単価・時給・月収を解説 【最新】コロナ変異株オミクロンは終息してくれるか・・Uber Eats に新規登録すべきなのかを解説・儲かるチャンス?【配達パートナー】