【決定版】Uber Eats の配達パートナーの仕事が捗るおすすめな持ち物|必需品・必要なもの・便利グッズ

こんにちは!

この記事では、Uber Eats の配達パートナーとして仕事をするために必要となる持ち物や、あったら効率的に配達ができる持ち物を紹介していきます!

せっかく配達パートナーとして仕事をするなら、ガッツリ稼ぎたいですし、効率よくいきたいですよね。

ぜひこの記事を参考にしていただき、ご自身に必要なアイテムがないかチェックしてみて下さい。

 

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絶対に必要なもの

配達車両

 

Uber Eats で快適に配達を継続していくためには、自転車への投資は重要です。

やはり、ママチャリなどの走行スペックの高くない自転車で配達をしていたりする場合、疲労感が溜まりやすく、長時間に渡り配達を継続するのが困難になってくることが多いです。

まずは、もともと所有している自転車等で配達を開始するのが良いと思いますが、もし今からあえて用意するのであれば、EVの自転車が圧倒的におすすめです。

クロスバイクなどのスポーツバイクよりもスピードは出ませんが、巡航速度で電動アシストを得ることが出来るので圧倒的に配達が楽になります。電気代も機種によりますが、50km走って10円とか、ほぼかかりません。

有名な自転車系Youtuberなども紹介していますが、個人的にもこちらのAmazonの電動自転車がコスパよく気に入っています。

なお、都心などで環境が整っている場合は、ドコモ・バイクシェア等のシェアサイクリングもオススメです。

シェアサイクリングでしたら、電動自転車なので坂道も楽に移動できます。

 

なお参考として、車種の変更は変更手続きが必要になります。

発覚した場合はアカウントが使用停止になり仕事ができなくなってしまうので気を付けましょう。

参考:引用Uber Eats 公式ヘルプページ

配達方法を変更したい(自転車、原付、軽車両)

配達車両や稼働タイプの変更を希望される場合は、アプリから新規書類を再度アップロードしていただく必要がございます。

引用元:Uber Eats 公式ヘルプ

配達バック

次に、配達バックも当然に必要です。

Uber Eats やDiDi foodなど、各社のバックを利用するのもよいのですが、最近は複数のアプリを掛け持ちするのが主流になってきました。

また、DiDi foodの規約上以下の記載があり、例えばUber Eats のロゴの入ったバックでDiDi foodの配達をすると、規約上グレーな印象を受けます。

DiDi 規約(抜粋)
4.誓約及び保証
4.1DiDiキットを他のブランドのものとともに使用しないこと

4.2
配達用バックを備えていること。配達用バックは、乾燥、清潔、表面がなめらか、耐食性、防水、非毒性かつ良好な状態であり、洗浄が容易であるものとします。

引用元:DiDi food規約

よって、無印のバックを購入すれば、違和感なく他のアプリの掛け持ちが可能です。

また、最近のサードパーティ製のバックは品質がかなりよく、本家のバックよりも使い勝手がよいです。

例えばこちらのバックの場合、防水機能がとても強化されており雨の日も安心だったり、サイズ感がUber Eats などのバックよりも小さく軽い(1kg以上軽い)ため、ピザの配達などはできませんがそれ以外の通常サイズの料理の配達がとても快適になるメリットがあります。

動きやすい服

配達パートナーの仕事は、とにかく動きます。

自電車で配達をするのはもちろん、マンションの階段を上ったり、イオンなどのショッピングモールの中を歩き回ることもあり、結構負荷がかかってきます。

なので、スポーティーな格好をしましょう。

ユニクロの服でももちろん配達は出来るのですが、アンダーアーマーなどのスポーツメーカーが出しているインナーを着ると、発汗のコントロールやストレッチ性が高いので、快適に配達できます。

また、スポーツインナー生乾きが少ないので、汗臭い匂いも多少軽減され、ユーザーに汗臭いやつが料理持ってきたなと思われるリスクも減ります。

価格的にもさほどユニクロと変わりませんので、どうせ配達用の服を買うなら断然スポーツメーカーのものです。

または夏場で汗を大量にかく場合は綿のインナーもあるといいでしょう。

なお、綿素材のほうが汗が乾いたあとに汗臭さが目立ちにくいため、気にするのであればこちらのような綿のシャツをおすすめします。

ヘインズは老舗アメカジメーカーなので、素材も丈夫でユニクロのインナーよりも長持ちしますし、洗濯後の色落ちも味っぽい感じになるのでおすすめです。

アウター・レインスーツ

雨の日の稼働には欠かせないものナンバーワンです。

商品のタイプはいろいろありますが、上下セットのレインスーツがおすすめです。

快適性を追求するならゴアテックスですが、上下セットで3万円ぐらいしますので、お金を稼ぐ目的でUber Eats をやるところが、本末転倒になる可能性があります。

なので、レインスーツで良いものを選ぶ、という選択肢になるかと思いますが、おすすめはバイク用のものです。

こちらの商品のようなバイク用を購入すると、ヘルメット経由で首元から侵入してくる水を防御できるようなデザインになっていたり、自転車・バイクを運転しているとありがちな腹部からの水の侵入が防がれているデザインになっていますので、ゴアテックスじゃなくてもそれなりに快適です。

ちなみに写真だとわかりにくいですが脱着可能なフードもついています。ブランドもYAMAHA製なので品質も担保されていますよ。

 

ちなみに、中古に抵抗が無い方であればこちらのRAGTAGアプリで中古のノースフェイスのゴアテックスが1万円台で購入できます。

個人的には普段着でRAGTAGをよく利用していますが、古着屋大手で商品の状態表記がしっかりしていますので、記載内容よく確認して購入すればメルカリ等で購入するよりもむしろ安心です。

今なら500円クーポンが全員にプレゼントされるようですので、興味がある方は一度アプリをダウンロードしてチェックしてみて下さい。

RAGTAG/rt -ブランド古着の通販・買取&査定アプリ-

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関連:雨の日にUber Eats を快適に配達する為のおすすめ対策まとめ

スマホホルダー

自転車にスマホを取り付けてカーナビのように使用できるようにするためにも、スマホホルダーが配達パートナーには必須アイテムとなっています。

おすすめは、こちらの商品のように雨の日にも対応できる防水タイプの製品です。

配達パートナーの仕事で高効率な利益を出していくことを考える場合、雨の日や寒い日などの、他の配達パートナーがやりたくない日にやっていくかが、ブーストや応答率が高くなるのでポイントになります。

よって、スマホホルダーからこだわっていきましょう。

 

なお、自転車自体がシェアサイクルの場合は、このように腕にスマホを装着できるもので代用しましょう。

 

モバイルバッテリーとケーブル

配達パートナーをすると、配達の際は基本的にアプリを常時起動することになります。

よって、スマホの電池消耗はかなり激しいですから、予備バッテリーは必須アイテムです。

私個人的な経験としては、バッテリーなしだと3時間ぐらいでスマホの電池が切れてしまい、下記のバッテリーを使っても、8時間以上稼働した際は、モバイルバッテリーの電池も無くなってしまいました。

 

なので、重すぎずかつ大容量のバッテリーがおすすめになります、バランスが良いのは10000mAのバッテリーでしょう。

バッテリーはAnker社製のものが定番ですよね、おすすめは軽くて大容量なこちらのバッテリーです。

 

ケーブルも、長いほうが取り回しが良くなります。

また、割と配達パートナーをしているとケーブルが壊れがちなので、こちらも安価で高品質な、Anker製のケーブルセットを購入してくとよいでしょう。

 

Iphone用ライトニングケーブル

 

Android用USB-Cケーブル

緩衝材

Uber Eats の専用バッグは箱型になっていて仕切りが一つありますが、それだけだと配達中に揺れたりして漏れや破損の原因にも繋がります。

注文者側からのクレームにならないためにも緩衝材などで隙間を埋めるようにしましょう。

私のおすすめはサバイバルシートです。

保温機能もついていますし、汚れたら水洗いもできるのでコスパがいいです。

また、汁物を配達するときにネックピローの間に挟んで配達すると、汁物がこぼれてクレームになる確率が激減するという裏技も使われています。緩衝効果と保温効果もありますので、汁物の配達に対する安心感が向上しますね。

サポートセンターのカード

Uber Eats に登録をすると配達パートナー向けのサポートセンターの連絡先が書いてあるカードがもらえます。

配達中に困ったこと、わからないことが出てきたらサポートセンターに連絡をして、解決したり指示を受けることができます。

お仕事をする時はサポートセンターのカードを携帯しておきましょう。

あるとなお良いもの

スマートバンド

スマートバンドやスマートウォッチがあると、アプリの配達依頼の通知が手元に来ますので、通知を振動で気づきことができます。

また、当日の運動記録が取れますので、今日は何キロ自転車で走ったなどの記録が残りますし、特にダイエット目的も兼ねている場合は、消費カロリーも測定可能なので、モチベーションアップに繋がります。

しかし、新たに高いものをわざわざ購入するのは本末転倒であるため、おすすめはこちらのような安価なものです。

6000円程度で購入でき、上記のような管理はもちろん、防水機能もあるため雨の日の配達でも安心して利用できます。

ヘルメット

残念ながら、先日配達パートナーの方が交通事故で亡くなるという事件も発生していますので、原付バイクはもちろん必須ですが、自転車で稼動する方も自転車用のヘルメットを付けるのをおすすめします。

交通事故の死亡原因は頭部への衝撃によるものが第一位となっていますので、装着することで致死率が下がります。

命を守るためにも安全性を高めることが大事ですね。

自転車保険

2020年4月よりほぼ全国区で自転車保険の加入が義務付けられています。

自転車保険は自分が怪我をした場合と、相手へ賠償するのが補償の対象となっています。

例えば、CycleCallなどですと、安価で月に数百円で加入できますから、未加入の方はこれを機に加入してみてはいかがでしょうか?

楽天の保険は、楽天で買い物をするかのように保険に加入できますからめんどくさい資料請求や営業さんとのやり取りなどは一切不要なのがメリットです。

保証内容はどちらも似たりよったりで、Uber Eats の仕事をするには必要十分ですが、auユーザならau損保が良いかもしれませんね。

ウエストポーチ

自分の財布や鍵などちょっとした物を入れるサブバッグにはウエストポーチがおすすめです。

配達リュックと相性がよく、両手が使えるので配達中の妨げになりません。

マスク

マスクについては薬局などで販売している、一般的なマスクももちろんよいですが、快適性を追求していく場合はやはりスポーツメーカーの販売しているマスクが良いです。

アンダーアーマーのマスクは見た目もかっこいいですし、スポーツ時に呼吸がしやすいよう素材に工夫がされているので、とても快適に配達することができますよ。

飲み物

喉も乾くので500mlのペットボトル一本分は用意しておくといいでしょう。夏場は熱中症対策で経口補水液やスポーツドリンクなど、塩分も同時に補給できるのを用意しましょう。

おすすめは、通販でまとめ買いしておき、自宅で凍らせて配達バックの中に忍ばせておくことです。夏でも冷たい状態が維持できますし、コンビニで毎回買うよりも経済的なのがメリットです。

イヤホン

配達依頼の通知音などが外にいると結構聞き逃しがちなので、イヤホンが必要です。

快適に配達をするためには、ワイヤレスイヤホンがお勧めです。

音声ナビも聞き取りやすくなり、サポートセンターとの電話もスマホを持たずにできるので配達効率が上がります。

しかし、自転車でカナル式のイヤホンなどをつけると周りの音が聞こえなくて危険なので、おすすめはこのように耳を覆わない骨伝導タイプのものです。

配達をしていると汗などの影響で、普通に使っているよりも壊れやすいので、配達用と割り切って普段の良いイヤホンとは別に用意するのが良いでしょう。

状況により用意すべきもの

日焼け止め

紫外線の強い時期には日焼け止めは欠かせません。

終日稼働する場合は、顔面が真っ黒になってしまいますので、SPF50でかつ落ちにくいものが必須です。

ちなみに多くの美容系Youtuberの方もおすすめをしていますが、SPF50の日焼け止めの中でもこちらのALLIEの日焼け止めが、ニベアやビオレの日焼け止めよりも、圧倒的に日焼け止め効果が高くおすすめです。

カネボウ化粧品は他のブランドに比べてUVカットの技術力が高く、マスクなどによるスレにも強く焼けにくいですし、肌荒れも少ないです。

サングラス

これも紫外線から目を守るために必要な方は用意しておくといいでしょう。

私は眩しいのが苦手なので移動中は着用しています。なお、ピックアップ先や注文者へ受け渡す際はサングラスは外して対応したほうが印象が良くていいと思います。

現金のお釣り

現金払いを対応する場合は現金のお釣りも自分自身で用意します。

あらかじめ千円札、小銭もある程度用意しておくのがいいですが、足りなくなりそうな時はコンビニでジュースなどを買って細かいお釣りを作ったり、一万円札は平日であれば銀行の両替機で千円札に両替もできます。

コインホルダーがあると受け渡しがスムーズです。

はるカイロ

冬場の配達には欠かせません。

かさばらないので、いざとなったら使えるようにバッグに入れておくといいですね。

ネックカバー

首元をケアすることで体感温度の調整に効果的です。

冬は防寒生の高いものを、夏場は水につけると冷却効果があるものと使い分けましょう。

手袋

運転中は防寒対策で手袋を着用しましょう。

防寒以外にもコロナウイルス対策で使い捨てのシリコン製やビニール製の手袋

手袋の着用も推奨されています。

まとめ

配達パートナーに必要な、あると便利な持ち物のラインナップはこんな感じです。

季節や状況に応じて要る物、要らない物は変わりますが、【絶対に必要な物】に上げた持ち物一覧は、仕事の効率を良くするためにもしっかり用意しましょう。

あとはお仕事をしていくうちに「これがあるといいな」「今はこれは要らないな」などわかるようになってきます。

初期投資はある程度必要ですが、仕事のために購入した物は経費になるので、確定申告の際に経費計上をして節税という恩恵を受けましょう。

ぜひ、参考にしていただければ幸いです。

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