【決定版】Uber Eats で賢く稼ぐコツ・方法|平均月収30万の稼ぎ方

こんにちは!

この記事では、Uber Eats の配達パートナーになったけどもっと効率的に稼ぎたい。

専業としてやっているけど、思うように時給が上がらない

学生のバイトだけど、時給2000円コンスタントに超えていきたい。

このような方に向けて、配達パートナーライフをハックして、効率的に稼ぐ方法についてまとめています。

様々なノウハウがありますので、ご自身に合ったものがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね。

賢く稼ぐ最も効果的な結論

結論として、如何に待ち時間を減らして効率よく配達を回していくかが最も重要です。

そのためには、多くの方がすでに実践をしてしますが、複数のフードデリバリアプリに登録をして、Uber Eats が鳴らないときは見切りを付けて他のアプリにチェンジしたり、またはスマホを2台用意するなどして「ダブル待ち」をしていくのが最も効果的に効率を上げる方法です。

なぜそうするのが良いのか、理由ですが、Uber Eats というアプリの特性上、以下のメリットデメリットがあります。

Uber Eats の特性

【メリット】

・日本で最もユーザーの多いアプリである
→ユーザーが多く注文もよく入るため、多くの場合で配達を受けやすいです。

 

チェーン店の登録が多い

→他のアプリに比べてチェーン店の登録が多いため、イオンモールのマクドナルドや牛丼屋等で待機(地蔵)しやすいです。

 

誰でも登録、すぐ始めることができ、報酬が週払いである

→職歴などによらず、だれでも登録すればすぐに始めることができます。

→毎週報酬が入るため、モチベーションが保ちやすいです。

 

やっている人が多いので、Twitterなどで情報収集が簡単

→わからないことや困ったことはTwitterなどで検索すれば大体解決できるので初心者におすすめです。

 

 

【デメリット】

配達パートナーの競合が多い

→最もメジャーなアプリのため、配達パートナーの数が多く注文の取り合いになっているエリアもあります。

 

他アプリの状況により、Uber Eats が利用されず稼げない時がある

→DiDiFoodやmenu等がユーザーに対してお得なキャンペーンをしている場合、Uber Eats が全く利用されないことがあります。

 

時給効率が他のアプリのほうが高い

特にDiDiFoodが、配達パートナー獲得のため非常に好条件を現在提示しており、場合によりUber Eats よりも非常に高時給を叩き出しています。
→また、ピックアップ時の移動にもDiDi foodは賃金が発生するため、特にバイクで配達をしている人はDiDi foodのほうが効率が出ることもあります。

整理すると、Uber Eats はフード注文のユーザーが多く、チェーン店などの登録も多いため注文が入りやすく、初めての配達パートナーデビューにはおすすめのアプリです。

しかし一方で、DiDiFoodやmenuがユーザーに対してお得なキャンペーンをしている場合には、Uber Eats が全くならない場合もあります。

また、DiDiFoodやmenuは配達パートナー獲得のために、いま配達パートナーに対して非常に高単価な報酬を提供しています。

よって、これからUber Eats の配達パートナーになりたいと考えている方は、Uber Eats だけでなく他のアプリも合わせて登録をして、Uber Eats で注文が入らないタイミングや、地蔵がうまく行かないときは他のアプリに切り替えるという使い方がおすすめです。

例えば、DiDiFoodと併用して、Uber Eats で注文が鳴らないときはDiDi foodにスイッチするなど、状況によってアプリを使い分けていくことで、以下のように、時給2500円を超えていくような、高時給を叩き出すことができます。

↓時給:2,925円

Uber Eats と出前館で月160万稼いでいるすごい人

MEMO
報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なりますのでご注意を

効率よく稼ぐためには、おすすめは以下のアプリに最低でも2つ以上登録をすることです。

複数登録するのは面倒ですが、5分の時間でこのあとの数十時間以上の効率が確実に上がりまし、あとから登録するのは更に面倒ですので、ぜひ合わせて複数のアプリで配達パートナーをしましょう。

登録したほうが良いアプリ

  • Uber Eats 日本で最もユーザーが多いメジャーアプリ ※ユーザーが多いため、イオンモール等での地蔵によって効率的に稼げます。
  • DiDi foodUber Eats よりも高時給を叩き出せるアプリ ※クエスト報酬が高く、Uber Eats よりも高時給が叩き出せます。
  • 出前館DiDi food未対応エリアでおすすめ ※DiDi foodが対応していない場合にUber Eats との併用でおすすめです。

また、各アプリでどれくらい稼げているかは、こちらのページにまとめていますので、もし興味がある方は併せて読んでみてくださいね。

 

関連:Uber Eats の配達報酬はいくらなのか?

関連:DiDi foodは報酬いくら?時給換算どれくらい儲かるか

 

その上で、ここからはUber Eats で稼ぐための個別のノウハウについてまとめていますので、ぜひ併せて参考にしてみて下さい。

Uber Eats 配達ライフハック集

人が配達していない時間帯や天候の時に配達する

人が配達をしていないけど、フード注文の需要があるタイミングで配達をすることで、効率的に稼ぐことができます。

例えば「雨の日」や「寒い日」「暑い日」等です。
特に雨の日については、Uber Eats の場合雨クエが受注できますので、クエスト報酬も併せて追加で得ることができます。

また、朝の時間帯を狙うのもおすすめです。

朝ごはんを注文する人をターゲットに地蔵をすることで、効果的に稼ぐことができます。
また、朝から稼働している人は少ないので、朝マック等をターゲットに活動すると独占が出来るエリアもあります。

更に、朝から活動することでそもそも活動時間自体を増やすことにも繋がりますので、一日の収益の向上が見込まれます。

快適な装備を整える

やはり、物理的な活動時間が増えると、それだけ収入が増えます。

しかしそのためには、仕事の快適性が重要になってきます。

なので、初期投資として配達パートナーに必要な装備品を揃えておくことで、後々の効率に大きく関わってきます。

おすすめな装備品はこちらのページにまとめていますので、興味があれば併せて読んでみて下さい。

関連:配達パートナーライフを快適にするおすすめ装備まとめ

ランチ時、ディナー時、週末や土日祝日に活動する

当たり前ですが、上記の時間帯はフードの注文が多いです。

なので、効率よく注文を受けることができます。

また、Uber Eats では、週末や祝日は追加のインセンティブを受けることが出来るクエストが発生することが多いです。

しかし最初に記載したとおり、Uber Eats の配達パートナーの数が多いため、注文を受けることができないケースもあります。

特に土日祝日は、学生等も活動していますので配達パートナーの数がとても多いです。

また、他のアプリでフード注文ユーザーにお得なキャンペーンをやっているとUber Eats が利用されないケースもあります。
なので、この時間帯はDiDi foodやmenuなどの他のアプリとのスイッチを活用して効率的に稼ぐ方法を特に活用できます。

バイクで長距離配達をする

特に郊外で配達をしている方におすすめですが、バイクでの長距離配達により稼げるケースがあります。

長距離配達をすると、他の自転車で活動している人が受けられない注文を受けることができます。

また、距離料金が加算され、1回辺りの単価が大きくなります。

また、自転車に比べて疲れないのでそもそもの活動時間自体を増やすことにも繋がります。

よって、Uber Eats のためにバイクを購入するのは本末転倒感がありますが、すでにバイクを持っている方はバイク配達も検討の価値アリです。

ちなみに大学生の方などで、扶養から外れるのを心配している方にもおすすめです。

原付きバイクや、ガソリン代を経費としてカウントすることができますので、法律的に稼ぐことが可能な額を増やせるメリットがあります。

この場合は、経費で原付きを購入しても良いかもしれませんね。詳しくはこちらのリンクにまとめています。

関連:学生なら経費活用で103万の壁を超えよう【個人事業主制度】

また、最初に記載したとおり、バイクの場合フードをピックアップするまでの距離が長くなりがちですが、DiDi foodはフードをピックアップするまでの距離にも報酬が発生しますので、この事からも、はやり状況に応じて複数のアプリのスイッチがおすすめです。

リンク:DiDI food 公式サイト

EVの自転車にする

終日自転車で配達をする場合、自転車自体のスペックが疲労度に直結します。

なので、性能の良いスポーツバイクなどもおすすめですが、最近はEVのバイクが安価でかなりいいものが買えるようになってきましたので

経費などで自転車購入を検討している方はEVのバイク購入をおすすめします。

配達パートナーに人気なのはこちらのバイクで、かなり安価なのに性能抜群です。

スピードはロードバイク等のようには出ませんが、トルクがありますので町中での運転にはむしろこちらのほうが快適です。

配達の回転数を上げる

基本的な話ですが、配達の回転数を上げて、クエストを達成していくことで追加報酬を得ることができ、効率が上がります。

ちなみに、現在配達報酬に応じたクエスト報酬が一番優秀なのはDiDi foodだと言われています。

しかし、クエストは日によって変わりますので、この事からも、クエスト報酬の額など日々の状況に応じて、DiDi foodにスイッチするなどの使い方がよいと言われています。

複数のエリアに精通しブーストを攻略する

これも基本的な話ですが、土地勘が無いエリアだと、道がよくわからず効率が落ちます。

近いと思ったら、歩道橋を渡らないと行けない場所だったりするなど、思わぬトラップがあるからです。

しかし、ブーストの状況に応じてエリアを切り替えていく必要もありますので、いくつかのエリアを自分の配達エリアを定義して、そのエリアに配達をしながら精通していくというスタンスがよいでしょう。

人気のレストランやイオンで待機する

Uber Eats のフード注文側のアプリを立ち上げると、人気のレストランがわかりますよね。

当たり前ですが、人気のレストランは注文が多く来るレストランなので、その近くで待機すると効率が上がります。

また、イオンモールなどの複数の飲食店が入っているテナントで待つのも効果的です。
イオンモールには大体マクドナルドが入っていますので、マクドナルド+他のお店と効果的に待つことができます。

キャンペーン開催中のレストラン付近で待機する

同じく、フードを注文する側の視点に立って、キャンペーンを開催しているレストランの近くで地蔵するのもおすすめです。

大手チェーン店は、よく送料無料キャンペーンをやっていますよね。

当然ですが、注文が多く入りますので、自分の配達エリアでよく送料無料キャンペーンをやっている店がどこか把握しておくのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

まとめると、Uber Eats 自体のテクニックは色々とありますが、Uber Eats でフード注文をするユーザーの視点に立って、いつ、どのお店によく注文が入りそうかを分析して先回りすることが、効率アップには繋がります。

また、アプリ自体のクエストの状況や鳴り具合、他の配達パートナーの稼働状況を踏まえて、複数のアプリでスイッチして活動することも重要です。

特に効果的なのは、やはり複数のアプリで配達パートナーになり、待遇がよいアプリで活動することです。

単純にアプリを立ち上げて惰性で配達をしている配達パートナーよりも、頭を使って効率的に稼働できるかが、時給に大きく左右されますので、この記事を読んで実際に行動をするかどうかはあなた次第になりますが、ぜひ参考にしていただき、よい配達パートナーライフをお過ごしください。

リンク:Uber Eats 配達パートナー会員登録

 

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最後までご覧頂きありがとうございました。