【最新】コロナ変異株オミクロンは終息してくれるか・・Uber Eats に新規登録すべきなのかを解説・儲かるチャンス?【配達パートナー】

コロナ変異株オミクロンが世の中へ不安感を与え始めました。Uber Eats 配達パートナーのニーズはこれからも非常に高まってくるのではないでしょうか。

  • 今からUber Eats 配達パートナに登録してしておいたほうが良いか。
  • 外出控えに備えたお仕事、Uber Eats 関連の最新の情報を探している。

この記事はこのような悩みをお持ちの方に向けて記載しています。

 

今、飲食店のUber Eats 登録が急増しておりUber Eats 配達パートナーはこれからのコロナ第4波到来に備え必要不可欠な存在になります。

配達をする際は自身が感染者にならないように、予防に関する配慮は必要ですが、食品の配達パートナーはいま世の中に必要とされているお仕事です。

我々が、Uber Eats の配達パートナーになることで小さな子どもやお年寄りが外食を減らせます。大勢の人が食糧の買い出しに出かけることでの人との接触を減らす事ができます。コロナウイルスの感染拡大に貢献できるのではないでしょうか

今からUber Eats の配達パートナーに登録して儲かるのか

今後コロナ変異株オミクロンによる感染予防の為に外出を自粛し、フードデリバリーを利用する人が急増するのではないでしょうか。

これまでも、東京都内のタワーマンションがある地域は特に顕著で、多少高額でも配達して欲しいと考える方が多いようです。

こちらの画像で示すように、都内でのヒートマップ(需要の高まりによるボーナスインセンティブ)が凄い状況であることが解ります。

通常ヒートマップは、新宿や渋谷等配達のニーズが多いエリアに限定されて出ます。このように全域にでることはコロナによるものだと考えます。

この画像の様に東京全体にヒートマップが表示される時間帯があります。どこで配達してもボーナスのインセンティブがもらえるような現状が確認できます。

よって、通常時よりもボーナスを獲得しやすい状態となっています。

 

配達パートナーの人は、コロナ後にかなり増えたようですがそれでも、配達パートナーが足りない地域は全然足りていないようです。

 

ユーザー側としても、Uber Eats の配達パートナーが少ないというツイートが出ています。

 

感謝されるケースも有るようです。(最近はアプリ内にチップ機能がリリースされており、チップが貰えて嬉しいという声もよく聞こえてきます。)

 

コロナで他の配達パートナーはどれくらい稼いでいるのか

Uber Eats 配達パートナーがどれくらい稼いでいるのかTwitterで報告している人がたくさんいますので、参考で紹介します。

 

28.5時間:50273円(時給換算:1763円)

 

11時間:14000円(時給換算:1272円)

 

5時間:6300円(時給換算:1273円)

 

9時間:12000円(時給換算:1349円)

 

3時間:3000円

 

4時間:6500円(時給換算:1600円)

MEMO
報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なりますのでご注意を

いかがでしょうか??

大体皆さん、時給換算で1200円は超えていますね!

効率的にできると時給換算で1700円を超えている人もいますし、結構稼げると言えるのではないでしょうか。

なお、詳しい報酬の計算方法や配達報酬の詳細が知りたい方は、以下のページに詳細をまとめていますので併せて読んでみてくださいね。

 

関連:時給換算でUber Eats の配達報酬はいくらなのか?

 

今から配達パートナに登録できるのか

今後のコロナウイルスの影響は、オミクロン株の感染拡大が広まっていくのか、第4波到来してしまうのかよって皆さんの行動が変化していきます。今から登録されておくことをお勧めします。

学校が冬休みになります。副業収入は、ぜひUber Eats

登録してみてください。

なお、配達用のアカウントを作成すると、通常はパートナーセンターに一度行き、本登録をするという手続き必要があるのですが、現在はコロナウイルスの関係でメールだけで手続きを済ませることが可能になっています。

配達用のバックについては、通常はパートナーセンターで購入するのですが、現在はUber Eats の公式サイトで購入できます。

登録の手間がなくなっているという意味では、配達パートナーにとってはメリットだと思いますで、金銭的にも、登録の手間的にもUber Eats をやるなら今がチャンスです!

リンク:Uber Eats

 

関連:【5分で登録】コロナ期間中のUber Eats 登録手順を全解説

関連:Uber Eats 配達パートナーの仕事が捗るおすすめな持ち物【ベスト22選】

コロナ期間中のUber Eats 関連ニュースまとめ

以下、配達パートナーに関係する世の中のニュースについて、ポジティブなものからネガティブなものまで含めてまとめていきます。随時更新しますので、この期間中に配達パートナをやってみるかどうかを判断する材料にしてください。

Uber Eats 公式ニュース

Uber Eats 、配達パートナー向けベネフィットを拡充

Uber Eats は、配達パートナーへの福利厚生拡充を目的に、「プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」に賛助会員として加盟することが決定しました。以下の通りサービスや補償を受けることができるようになるようです。

6 月以降、同協会が特別に提供するベネフィットプランをご利用いただけるようになります。ベネフィットプランには、配達してから注文を受けるまでの待機時間や、稼働外である日常生活の万一の事故などをサポートする傷害補償なども含まれ、Uber Eats が提供している配達パートナー向けサポートプログラムに加えて補償を受けることが可能です。

引用元:Uber Eats 公式HP

Uber Eats で PayPay がご利用可能に

支払い方式にPayPayが使えるようになったことで、現金受け渡しによる感染リスクも減ったかもしれませんね。

Uber Eats の新たな決済方法として、5 月より PayPay でのお支払いが可能となりますのでお知らせいたします。5 月 4 日以降に大阪府と京都府、5 月 8 日以降に東京都、千葉県、埼玉県を除く全てのサービス提供エリアでご利用いただけるようになり、さらに、5 月 15 日には東京都、千葉県、埼玉県で利用できるようになります。ユーザーは、ご注文商品の支払い画面でお支払い方法を変更いただくだけで PayPay をご利用いただけます。

引用元:Uber Eats 公式HP

Uber Eats 配達パートナーとドライバーにマスクの配布を開始

配達パートナーになるとマスクがもらえるようです。

マスクは本日4/23以降、順次配達パートナーとドライバー向けに発送されます。配達パートナーとドライバーにマスクを配布することによって、都市を支えるために私たちのプラットフォームで力を尽くしている全ての方が安心できる環境を整えたいと考えています。

引用元:Uber Eats 公式HP

Uber Eats 、福岡市と連携し、外食を控える人々およびレストランを支援

福岡ではUber Eats を自治体としても積極活用していくようです。

Uber Eats はこのたび、福岡市が実施する、外出自粛の促進および飲食店の支援を目的とした飲食宅配の推進事業に参画しましたのでお知らせします。

今回の連携を通じて、Uber Eats と福岡市は、4 月 7 日から 5 月 6 日の間 Uber Eats を 1,000 円以上キャッシュレスでオーダーした回数に応じて、お客さまに 500 円分のプロモーションコードを配布します。当プロモーションコードは 5 月 9 日に配布され、6 月 30 日まで有効です。なお、いずれも適用は福岡市内のレストランパートナーから福岡市内への配達に限ります。

引用元:Uber Eats 公式HP

その他ニュース

宅配ニーズ増加の陰で 配達パートナーの死亡事故も 新型コロナ

残念ながら、配達パートナーの方が交通事故でなくなってしまったようです・・・

先月6日、杉並区上井草の交差点で、配達パートナーの21歳の大学生が自転車で走っていたところ、左からきた軽乗用車と衝突し死亡しました。

警視庁によりますと、店に料理を受け取りに行く途中だったということです。

Uber Eats レストラン登録「10倍増」(全米)

アメリカでは、レストランの登録が10倍になったそうです。

 

アメリカではコロナウイルスの拡大に伴い、タクシーの方のユーザーが94%減少しているそうですが、逆にレストランの登録は10倍に増加したようです。

グーグルトレンドの情報を視ても確かに今多くの人がGoogleで「Uber Eats 」と検索しており、日本もこれからアメリカと同じ状況になると仮定します。今後も配達パートナーのニーズはより増えていきそうです!

東京都がデリバリーやテイクアウトを始める店舗に最大100万円の助成金

東京都は、デリバリーに対する支援を拡大することで外出自粛を促していくようです。

 

東京都は、テイクアウトを促進していくため、飲食店が新たにテイクアウトやデリバリーを始める際に、最大100万円の助成金を支給する方針を進めています。

「宅配・デリバリー初期費用助成金」と呼ばれており今後詳細は精査されていきますが、Uber Eats の仕事をする上では、世の中に必要な仕事だと認識されていると言えますよね。

ローソンがUber Eats 対応を500店に拡大

ローソンがUber Eats に対応したようです。

ローソンは、Uber Eats 対応店舗を現在大幅に拡大させています。これはコロナウイルスによる感染拡大を防ぐための外出自粛を受けて、巣篭もり消費の需要を狙ったためとのことです。

神戸市がUber Eats と連携 外出自粛につなげて

産経ニュースによると神戸市は10日、Uber Eats と連携協定を結び、利用料金の一部を助成すると発表しました。

市の担当者は「サービスを活用してもらい、外出自粛につなげてもらえれば」と話しています。

他の市も追従する可能性が高いですから、配達パートナーとしての仕事の可能性が広がりますね!

産経WEST

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、外出自粛要請を行った神戸市は10日、経営に大きな打撃を受ける市内の飲食店を支援しようと、食事宅配サービス「Uber Eats 」と連携協定を結び、利用料金の一部を助成すると発表した。市の担当者は「サービスを活用してもらい、外出自粛につなげてもらえれば」と話している。

大阪市が出前でポイント500円分還元へ、外出自粛支援

朝日新聞デジタルによると、大阪府も、大手の出前代行業者に依頼して出前を頼んだ府民に、ポイントを還元する仕組みを来週にも始める方針を明らかにしたとのことです。

朝日新聞デジタル

新型コロナウイルス緊急事態宣言の対象となった大阪府の吉村洋文知事は9日、大手の出前代行業者に依頼して出前を頼んだ府民に、ポイントを還元する仕組みを来週にも始める方針を明らかにした。外出を控えてもらうとともに、外食産業の支援にもつなげるという。

吉村知事によると、対象の出前代行業者は飲食宅配代行サービスの「Uber Eats」や飲食宅配サービスを展開する「出前館」などを想定。9日から13日まで公募し、府が選んだ業者を通じて出前を注文すると、ポイント還元の対象となる。

Uber Eats がコロナで激戦化。ベテラン配達パートナーの月収50万円が15万に…

一方で、コロナに伴い大学生や飲食店のお仕事がお休みの方、スポーツインストラクターの方などが沢山配達パートナーになった結果、時給が下がっているというニュースをヤフーが出しています。

「以前は配達の仕事は独占状態で、効率よく回れば一日3万円も稼げる日もありました。それがコロナの影響で、アルバイトのシフトがなくなった大学生やリモートワークで暇を持て余した社会人がこぞって配達パートナーになり始めたんです。面接もなしで始められるUber Eats は確かに参入しやすいのはわかりますが……。配達元が休まない限りは配達自体の需要は伸びると思いますが、ライバルがかなり増えたせいで、今は全盛期の半分以下しか稼げていません」

しかし、Twitterでの成果報告を見ていると稼げている人は稼げている様子。配達するエリアや時間帯には注意する必要がありそうですね。

なお、こちらの記事で具体的にどれくらい報酬が貰えているかをまとめていますので、興味がありましたら併せて読んでみてください。

関連:Uber Eats の配達報酬はみんなどれくらい儲っているのかまとめてみた

まとめ

いかがでしたか?

怖い世の中になってきましたね。コロナウイルス自体も怖いですが、それによって物流が滞ってしまったりするという二次的な被害については我々一般人にも買いだめを控えたり、できることはたくさんあると思います。

ポジティブに考えますと、大学や会社がコロナウイルスの関係で休みになった人や、バイトが停止になり金欠な方は、今なら報酬が結果的にアップしていますし、なにより社会貢献になります。

また、大学生の方は就活の自己PRのネタにもできるかもしれません!

適切な予防策を講じた上で、Uber Eats の配達パートナーでお金を稼ぎつつ世の中に貢献してみてはいかがでしょうか。

なお、初回にカバン台がかかりますが、あとから返却できますので配達パートナーになるのは実質無料ですから、少しでも興味が出たらぜひチャレンジしてみてください!

どうするかはこの記事をご覧のあなたの自由ですが、こんなパンデミック人生で2度と無いと思いますし(2度とごめんですし)多分一生忘れない、良い経験になります!

リンク:Uber Eats

 

また最近出てきた新しいサービスで、Uber Eats の日本版のmenuというサービスがあります。

現在はエリアが東京23区中心になっていますが、Uber Eats とmenuはスマホ1つで、同じ時間に、掛け持ちすることが出来ます。

ダブルで待ち受けすることで効率的に注文を受けることが出来ます。

menuですが、いまハピタスを経由してmenuに会員登録し、初回配達が完了すると6500円分のハピタスポイントが貯まり、このハピタスポイントはAmazonギフト券やGooglePlayギフトコードに交換できるキャンエーンをしています。

よって、もし配達パートナーにチャレンジするのであれば、併せて登録してみるのがおすすめです。

リンク:ハピタス

※上記のリンク先で「menu」と検索すると該当のキャンペーンがヒットします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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