【配達パートナー不足】コロナで派遣切りにあったら毎週即金が入るUber Eats の仕事で飲食店や外出自粛に貢献

コロナウイルスの外出自粛の影響で、運動不足になってしまったり、ずっと家にいることで気が滅入ってしまった人は、不要不急の外出をするのではなく、いまニーズが高まっている配達パートナーになって、飲食店や世の中の外出自粛に貢献しましょう!!

今飲食店のUber Eats 登録が急増しているのですが、その一方でUber Eats の配達パートナーはむしろ減少しており、配達パートナーの立場として結果をポジティブに受け止めると、従来よりも稼ぎやすい状態になっています。

配達をする際は自身が感染者にならないように、手洗いやマスクなど予防に関する配慮は必要ですが、食品の配達パートナーはいまの世の中には必要とされている大切なお仕事です。

我々一般人としては、Uber Eats 配達パートナーになることで小さな子どもやお年寄りが外食に行くリスクを減らしたり、大勢の人が食糧の買い出しに出かけることの抑止の一役を担うことができ、コロナウイルスの感染拡大に貢献できるのではないでしょうか。

外出自粛により宅配ニーズ急増中

いま、外出自粛要請により、外に買い物に行かずフードデリバリーを利用する人が急増しています。

東京都内のタワーマンションがある地域はこれが特に顕著で、多少高くても配達してもらおうと考えている人が多いようです。

こちらの画像を見ていただければ分かる通り、都内のヒートマップ(需要の高まりによるボーナスインセンティブ)がすごいことになっています。

ヒートマップは通常、このように全域に出ることはあまりなくて、例えば新宿や渋谷等明らかに配達のニーズが多いエリアに限定されて出ます。

しかし現在は、勿論時間帯にもよりますが、この画像の様に東京全体にかかるようにヒートマップが表示されておりどこで配達してもボーナスのインセンティブがもらえるような状況になっている時間帯があります。

一方で配達パートナーは減少中

配達のニーズは高まっているのですが、一方で配達パートナーは少なくなっているようです。

Uber Eats の仕組み上、他の配達パートナーが少ないというのはとても効率がよいのです。

配達パートナーが少ないと配達案件が取りやすくなり、1円も稼げない配達と配達の間の待ち時間が少なります。また配達ルート的にも効率的な案件を選んで選択していけるようになり、結果時間単位あたりの効率が増加します。

よって、宅配ニーズが増えておりかつ配達パートナーが少ない今は、とても報酬が増加するのです。

Uber Eats の配達報酬の仕組み

Uber Eats の配達料は以下のようにして決定します。

時給制ではありませんので、その日の状況によりますが、概ね1回の配達時間が15分~20分で、配達料550円ほどもらえるぐらいのペースになることが多いです。

しかし現在は、これにプラスして「ブースト」と「ピーク料金」が割増になっていますので、かなり効率よく稼げるようになっています!

1.基本料金

以下の価格が発生します。

  • 受け取り料金
  • 受け渡し料金
  • 距離料金

2.サービス手数料

  • 基本料金から10%が、手数料として減額されます。

3.ブースト

  • 「このエリアで配達したら報酬を◯倍」という制度です。基本の報酬である「基本配送料」にブーストの倍率をかけた合計が最終的な報酬となります。
  • 現在は、配達パートナーの不足と、ユーザーの増加によりこのブーストの時間が長くなっていたり、エリアが非常に広くなっている状況です。

4.ピーク料金

  • 下のツイッタの画像のように、1回配達するごとに200円のボーナスがもらえたりします。
  • 現在はこのピーク料金の対象エリアが非常に広く、かつ値段も高めに設定されている時間帯が増えています。

配達パートナーのTwitter成果報告

MEMO
報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なりますのでご注意を

皆さん結構稼いでいて、Twitterで成果報告をしています。

今だけ、配達パートナーにWEB手続きだけでなれる

このコロナウイルスの影響は、アメリカや中国の状況を見るに少なくとも数ヶ月近く続くと思われます。よって今から登録をしても十分に間にあいます。

学校や会社が休みになってやることがない人や金欠な人は、ぜひUber Eats に登録してみてください。

なお、配達用のアカウントを作成すると、通常はパートナーセンターに一度行き、本登録をするという手続き必要があるのですが、現在はコロナウイルスの関係でメールだけで手続きを済ませることが可能になっています。

配達用のバックについては、通常はパートナーセンターで購入するのですが、現在はUber Eats の公式サイトで購入できます。

登録の手間がなくなっているという意味では、配達パートナーにとってはメリットだと思いますで、金銭的にも、登録の手間的にもUber Eats をやるなら今がチャンスです!

リンク:Uber Eats

「コロナ太り」という言葉が新たに誕生しつつある

みな、外出自粛要請で家にこもっていますから、ビールを飲んだりお菓子を食べたりする人が増えているようです。

以下の項目に3つ以上当てはまる人は「コロナ太り」予備軍です!

コロナ太りチェック

・リモートワーク等自宅にいる時間が増えた

・スーパーで買いだめしてしまう

・寝る時間が不規則になった

・朝食を取らないことが増えた

・体重計に乗るのが怖い

・家族で食事を摂るため大皿料理が増えた

・寝る前に葉を磨く

・家族が家にいることでストレスに感じる

コロナ太りが心配なあなたは、配達パートナーになって、世の中の役に立ちつつダイエットしましょう!!

Uber Eats のダイエット効果とは

どれくらい痩せる可能性があるかというと、データを数値化したものとして「Mets」というものがあります。

  • ウォーキング=3
  • 自転車=6.8
  • ランニング=10

というデータがあります。

「消費カロリー=時間×体重×運動強度(METS)×1.05」 です。

この数値に当てはめて消費カロリーを計算すると、以下のようになります。

体重50kg女性の場合

  • ウォーキング1時間157.5kcal
  • ランニング1時間525kcal
  • 自転車1時間357kcal

体重65kg男性の場合

  • ウォーキング1時間204kcal
  • ランニング1時間682kcal
  • 自転車1時間464kcal

1日中配達の仕事をしていればかなり痩せますね!

Uber Eats 配達パートナーで痩せた先輩たちの声

Uber Eats 配達パートナーをして痩せた先輩たちの声をお伝えします。

みなさん結構痩せてますね!

適切な予防策を講じた上で実施すれば、配達パートナーのお仕事は今の世の中の役に立てますし、痩せますし、感謝もされますし、外出自粛によって沈んでしまった気分を明るくできる効果もあるのではないでしょうか!!

リンク:Uber Eats 配達パートナー会員登録

テイクアウトで飲食店を盛り上げよう

今までテイクアウトをやっていなかった店もテイクアウトを始めていて、今Twitterで「エール飯」と検索するというハッシュタグで盛り上げていこうという運動が各地で始まっています。

このような、ピンチをチャンスに変えて頑張っていこうという飲食店が増えますと、当然今までよりもたくさんの配達の注文が入ってくるようになります、我々は配達パートナーになって貢献できるのではないでしょうか。

緊急事態宣言に伴う物流や飲食の状況

都内で緊急事態宣言が出ても、生活に必要な飲食業や交通インフラ業、物流業は止まりません。

よって各社、緊急事態宣言が出たとしても国のインフラとして配達を続けるとの方針を出しています。

各社の対応

ヤマト運輸:「緊急事態宣言」が出された場合でも、重要なライフラインとして営業を継続する方針。

 

佐川急便:どのような内容が出るかにもよるが、ユーザーと従業員の感染防止を最優先にして、業務を継続する方針

 

ドミノ・ピザ:デリバリーや店頭での受け取りの際、商品の直接の手渡しを避けることができる「あんしん受け取りサービス」を活用して営業を継続する予定

 

ピザ・ハット:国や自治体の指示が、営業を認める内容であれば、配達を続けるつもりだ。現在も直接対面せずにピザを受け取ることができる「置きピザ」などに取り組み、接触しない方法での宅配にも対応している。

 

Uber Eats :置き配が選べるアプリ機能を新たに追加。注文時に受け取る方法を「玄関先に置く」と選択すれば、「マンションのロビー」や「駐車場」など詳細な場所を記載でき、配達パートナーと対面せずに受け取れる。

関連ニュース

以下、関連するニュース情報を掲載します。

東京都がデリバリーやテイクアウトを始める店舗に最大100万円の助成金

東京都は、テイクアウトを促進していくため、飲食店が新たにテイクアウトやデリバリーを始める際に、最大100万円の助成金を支給する方針を進めています。

「宅配・デリバリー初期費用助成金」と呼ばれており今後詳細は精査されていきますが、Uber Eats の仕事をする上では、世の中に必要な仕事だと認識されていると言えますよね。

ローソンがUber Eats 対応を500店に拡大

ローソンは、5月末までにUber Eats 対応店舗を現在の36倍の規模になる、500店舗まで大幅に拡大する方針を発表しました。これはこの名ウイルスによる感染拡大を防ぐための外出自粛を受けて、巣篭もり消費の需要を狙ったためとのことです。

神戸市がUber Eats と連携 外出自粛につなげて

産経ニュースによると。神戸市は10日、Uber Eats と連携協定を結び、利用料金の一部を助成すると発表しました。

市の担当者は「サービスを活用してもらい、外出自粛につなげてもらえれば」と話しています。

他の市も追従する可能性が高いですから、配達パートナーとしての仕事の可能性が広がりますね!

産経WEST

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、外出自粛要請を行った神戸市は10日、経営に大きな打撃を受ける市内の飲食店を支援しようと、食事宅配サービス「Uber Eats 」と連携協定を結び、利用料金の一部を助成すると発表した。市の担当者は「サービスを活用してもらい、外出自粛につなげてもらえれば」と話している。

大阪市が出前でポイント500円分還元へ、外出自粛支援

朝日新聞デジタルによると、大阪府も、大手の出前代行業者に依頼して出前を頼んだ府民に、ポイントを還元する仕組みを来週にも始める方針を明らかにしたとのことです。

朝日新聞デジタル

新型コロナウイルス緊急事態宣言の対象となった大阪府の吉村洋文知事は9日、大手の出前代行業者に依頼して出前を頼んだ府民に、ポイントを還元する仕組みを来週にも始める方針を明らかにした。外出を控えてもらうとともに、外食産業の支援にもつなげるという。

吉村知事によると、対象の出前代行業者は飲食宅配代行サービスの「Uber Eats (Uber Eats)」や飲食宅配サービスを展開する「出前館」などを想定。9日から13日まで公募し、府が選んだ業者を通じて出前を注文すると、ポイント還元の対象となる。

Uber Eats ユニオンは、配達パートナーらのマスクの配布などを運営会社に要求

「Uber Eats 」の配達パートナーでつくる団体「Uber Eats ユニオン」は、感染を防ぐためユーザーに直接手渡さず指定場所に置く「置き配」は導入されたものの、ユーザーが現金で決済する場合や、店で料理を受け取る際などの感染防止対策は、配達パートナーの自己責任となっているということをうけ、マスクや消毒液の配付などの対策を、運営会社に対して求めました。

Uber Eats がグローサリー配達を強化(パリ)

Uber Eats は現在、食品の配達を行うサービスですが、フランスでは食品だけでなく生活雑貨・日用品などの配達も行えるようにサービスを改善したようです。日本にもこの制度が適用されますとさらに配達パートナーとしての仕事の可能性が広がりますね!

Uberのフードデリバリー部門は4月1日、パリ市民に毎日の食材やトイレ用品、掃除用品などを30分で家庭に届けるために、フランスのスーパー大手であるCarrefour(カルフール)と提携したと発表した。まずはパリ市内15店舗でサービスを開始するが、Uber Eats は「数週間内に」全国展開する計画だ。

スペインではグローサリー配達サービスを提供するのに、Galp(ガルプ)サービスステーションと提携した。バダホス、バルセロナ、カディス、コルドバ、マドリッド、マラガ、パルマ、バレンシアの8地方の15都市で、基本的な食材や処方薬、飲料、掃除用品などを配達する。

まずはGalpのコンビニ25店舗が参加する。このサービスはUber Eats アプリからだけでなく、スマートフォンやインターネットへのアクセスがない人も電話で利用できる。

Uber Eats レストラン登録「10倍増」(全米)

アメリカではコロナウイルスの拡大に伴い、タクシーの方のUberはユーザーが94%減少しているそうですが、逆にレストランの登録は10倍に増加したようです。

グーグルトレンドの情報みても確かに今多くの人がGoogleで「Uber Eats 」と検索しており、日本も今後緊急事態宣言によってアメリカと同じ状況になると仮定しますと配達パートナーのニーズはより増えていきそうです!

Uber Eats が新型コロナで苦しむ個人経営レストランの配達料を免除(全米)

アメリカでは、コロナウイルス拡大に伴い、飲食店については以下の方針が出されています。

飲食店自体の営業は停止になりましたがデリバリーは残っています。よって同じように日本も追従した場合やはり配達パートナーの仕事は今後よりニーズが増えてくるでしょう。

  • デンバー:すべてのレストランやバーのデリバリーを除いた営業を今後2カ月間禁止
  • ロサンゼルス:市内の全レストランに少なくとも3月31日までデリバリーやテイクアウトを除き営業を止めるよう命じ
  • ニューヨーク:すべてのバーとレストランを対象に閉鎖措置、デリバリーは可能

今後、飲食業界はデリバリーに頼ることになります。Uber Eats としては同社サービスを利用する個人経営レストランに対してその配達料金を免除すると発表しています。

新型コロナウイルスの感染拡大が続き、不要不急の事業が休止を余儀されている中、Uber Eats は3月16日、同社サービスを利用する個人経営レストランに対してその配達料金を免除すると発表した。

全米のレストランは、市や州の当局がCOVID-19拡大を阻止するための措置をとるにつれ、経営が苦しくなりつつある。デンバー市長のMichael Hancock(マイケル・ハンコック)氏は16日、すべてのレストランやバーのデリバリーを除いた営業を今後2カ月間禁止することを命じた。ロサンゼルス市長のEric Garcetti(エリック・ガーセッティ)氏は市内の全レストランに少なくとも3月31日までデリバリーやテイクアウトを除き営業を止めるよう命じており、ニューヨーク市はすべてのバーとレストランを対象に閉鎖措置をとっている。しかし、デリバリーは可能だ。

Twitterの声など

ユーザー側としても、Uber Eats 配達パートナーが少ないというツイートが出ています。

まとめ

いかがでしたか?

怖い世の中になってきましたね。コロナウイルス自体も怖いですが、それによって物流が滞ってしまったりするという二次的な被害については我々一般人にも買いだめを控えたり、できることはたくさんあると思います。

ポジティブに考えますと、大学や会社がコロナウイルスの関係で休みになった人や、バイトが停止になり金欠な方は、今なら報酬が結果的にアップしていますし、なにより社会貢献になります。

また、大学生の方は就活の自己PRのネタにもできるかもしれません!

適切な予防策を講じた上で、Uber Eats の配達パートナーでお金を稼ぎつつ世の中に貢献してみてはいかがでしょうか。

どうするかはこの記事をご覧のあなたの自由ですが、こんなパンデミック人生で2度と無いと思いますし(2度とごめんですし)多分一生忘れない、良い経験になります!

リンク:Uber Eats 配達パートナー会員登録

 

また最近出てきた新しいサービスで、Uber Eats の日本版のmenuというサービスがあります。

現在はエリアが東京23区中心になっていますが、Uber Eats とmenuはスマホ1つで、同じ時間に、掛け持ちすることが出来ます。

ダブルで待ち受けすることで効率的に注文を受けることが出来ます。

menuですが、いまハピタスを経由してmenuに会員登録し、初回配達が完了すると6500円分のハピタスポイントが貯まり、このハピタスポイントはAmazonギフト券やGooglePlayギフトコードに交換できるキャンエーンをしています。

よって、もし配達パートナーにチャレンジするのであれば、併せて登録してみるのがおすすめです。

リンク:ハピタス

※上記のリンク先で「menu」と検索すると該当のキャンペーンがヒットします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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