【報酬実績まとめ】menuはUber Eats と比較して儲かるのか?時給換算の収入いくらなのか?【事例紹介】

Uber Eats の配達パートナーだけどmenuにも関心がある。

menuの配達パートナーとして仕事をしてみたいんだけど、どれくらい儲かるのか知りたい。

そもそも、menuで配達している人っているの?

 

この記事では、このような悩みをお持ちの方の疑問にお答えしていきたいと思います!

menuは、日本のベンチャー企業が最近サービスを開始した、Uber Eats のような配達システムです。

まだサービスが開始されたばかりなので、もし「配達パートナーとして初めて仕事がしてみたい」という方がいましたら、まずはUber Eats から初めてみることを筆者はおすすめします。

関連:コロナ時代のいま、Uber Eats に新規登録すべきなのか?儲かるのか?を解説

kazna

Uber Eats をやっていて、さらにmenuもやってみたいという方は是非参考にしてみてください!

menuは時給換算でどれくらい儲かるのか

さて、すでにUber Eats をやっている方が最初に思う疑問としては

「そもそもmenuで配達パートナーやっている人いるの?

「いる場合は、どれくらい儲かってるの?

ということかとおもいます。

ご存知かもしれませんがmenuもUber Eats と同じく決まった時給での支払いではありませんので、1時間あたりの時給いくらと決まっているわけではありませんし、報酬は時間、地域、プロモーションによって異なりますが

menu単品でも、時給換算で1000円は超えているようです。

ただやはり、Uber Eats と併用してmenuも利用している人が多いようですね。

ソースは後述の通り、Twitterの成果報告を見ていただければと思います。

Uber Eats とmenuを掛け持ちして仕事をすると、規約違反などになって、アカウント停止になったりしちゃうんじゃないか、と心配になった方もいるかも知れませんが、以下の画像の通りmenuは公式的にUber Eats との掛け持ちを奨励しています。

menuの報酬の計算方法とは

menuもUber Eats と同じく「基本料金」「サービス手数料」「インセンティブ」の3つの料金で構成されています。

それぞれ、Uber Eats とどう違うのかを比較していきたいと思います。

 

なお、現在は終了期間未定で、特別に「実質750円キャンペーン」が開催されています。

それなりに登録者が増えてくるまでこのキャンペーンは続くでしょうから、早めに登録して美味しい期間をガッツリ有効活用したいですね!

基本料金

menuでは固定で1配達あたり「230円/1回」が報酬として発生します。

  • 基本料(menu):230円/1回

Uber Eats の場合は、これに相当する料金は以下の通り受け取りと受け渡し料金になっています。

  • 受け取り料金(Uber Eats )
  • 受け渡し料金(Uber Eats )

また、menuでは配達距離に応じて以下の報酬が発生します。

  • 距離料金(menu)75円/1km

サービス手数料

menuはサービス手数料として、発生報酬からマイナス10%になりますが、現在はキャンペーン期間中のため、手数料は無料です。

Uber Eats の場合も、手数料は10%ですから、キャンペーン期間終了後は条件は同じになりますね。

インセンティブ

menuでは、配達をすると「経験値」というものが溜まっていきます。

直近8週間で獲得した経験値に応じて、ランク報酬として配達時の基本報酬が最大2倍になるシステムです。

また、経験値が一定値になると「レベルアップ」が発生し「レベルアップインセンティブ」が発生します。

レベルアップは以下のように発生し、いまならいきなり報酬1.2倍からスタートすることができます。

MEMO

0~9 EXP C1(1.2倍)

10~29 EXP C2(1.2倍)

30~69 EXP C3(1.2倍)

・・・中略

1800~3399 EXP A2(1.24倍)←ここで倍率上がる

3400~5799 EXP A3(1.28倍)

5800~8999 EXP A4(1.32倍)

・・・続く

A2まで行けば、そこからはどんどん報酬倍率が発生します。

多くの場合1回の配達で10の経験値がもらえますので、A2になるには180回配達する必要があります。

 

レベルアップインセンティブは、以下のように発生していきます。

多くの場合1回の配達で10の経験値がもらえますので、はじめの頃はかなりインセンティブが期待できます。

個人的にはmenuをやるか迷っている人は、とりあえず70EXP(7回配達)の合計3000円ボーナスを狙って、どうするか考えるぐらいのイメージでチャレンジしてみるのが良いのではないかと思います。

MEMO

Lv.1 累計 0EXP 0円

Lv.2 累計 10EXP 1000円

Lv.3 累計 30EXP 1000円

Lv.4 累計 70EXP 1000円

Lv.5 累計 130EXP 1000円

Lv.6 累計 200EXP 1000円

Lv.7 累計 300EXP 2000円

・・・続く

 

このあたりのキャンペーンの兼ね合いで、いま実質750円になるよう配達報酬が設定されており、Uber Eats よりも単価が高くなっています。

今なら配達パートナにWEB手続きだけでなれる

コロナウイルスの関係で、今後もフードデリバリーのニーズはますます増えていきます。

学校や会社が休みになってやることがない人や金欠な人は、ぜひUber Eats と併せてmenuに登録してみてください。

なお、配達用のアカウントの作成ですが、現在はコロナウイルスの関係でWEB手続きだけで済ませることが可能になっています。

登録の手間がなくなっているという意味では、配達パートナにとっては始めやすくてメリットだと思いますで、金銭的にも、登録の手間的にもmenuをやるなら今がチャンスです!

 

リンク:menu配達パートナー登録

コロナ期間に配達パートナーの仕事をやって良かったこと

配達パートナとして配達をしていると、信号待ちの時であったり届けおわった後に「いつもお疲れさまです!頑張ってください」と励ましの言葉をくださる方もいます。

また、特に印象的だったのは、某天丼の店(チェーン店ではない)でピックアップの際に、「よかったら食べてください」と、差し入れをくれました。配達後の休憩でいただいた際に、労いの気持ちがとても嬉しく、大変だけど頑張ろうと励みになりました。

また、現金払いに対応していれば、現金がそのまますぐに手元に入りますから、速現金が必要な方にはオススメな方法です。

配達回数をこなすためにも有効ですが、「お釣りは大丈夫です」という方も中にはいらっしゃってちょっとした臨時収入もありました。

関連ページ:【報酬大幅増】Uber Eats 配達パートナの仕事がコロナウイルスの影響でいつもより稼げる副業に|外出自粛・緊急事態宣言に運んで貢献

menuの配達可能エリア

menuは、日本のベンチャー企業が提供しているサービスで、まだサービスが開始されたばかりですから、今は東京都内が配達パートナーとして登録可能なエリアになっています。

テレビやYoutubeなどでもCMが出てくるようになってきて、ユーザーも増えて行きているようです。

都内で配達パートナーをしている方は、このMenuとUber Eats を掛け持ちして、待ち時間少なく効率的に配達をこなすことをおすすめします!

なお、大阪でも配達パートナーの募集が始まっていますから、大阪の人も先駆けて登録をすることができるようです

まとめ

まだあまり浸透していませんが、配達パートナーの仕事は、複数のアプリで配達パートナーになることで、同じ時間に複数のアプリで掛け持ちができるのです。

通常の仕事ではありえないことですが、これができるのが配達パートナーの仕事であり、待ち時間がかなり少なくなりますから効率的にお金を稼ぐことができておすすめです!

例えば、以下のようなサービスに合わせて配達パートナーとして登録しておくのがおすすめです。

コロナで、外出するのも結構怖い世の中ですが、適切な予防策を講じた上で、Uber Eats menuの配達パートナでお金を稼ぎつつ世の中に貢献してみてはいかがでしょうか。

なお、初回にカバン台がかかりますが、あとから返却できますので配達パートナになるのは実質無料ですから、少しでも興味が出たらぜひチャレンジしてみてください!

どうするかはこの記事をご覧のあなたの自由ですが、こんなパンデミック人生で2度と無いと思いますし(2度とごめんですし)多分一生忘れない、良い経験になります!

 

リンク:menu配達パートナー登録

リンク:Uber Eats 配達パートナー登録

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!