【決定版】バイトのシフトが減って少ない大学生はUber Eats がおすすめ|時給2000円・報酬週払い

こんにちは!

この記事は、以下のような悩みをお持ちの方に向けて記載しています。

  • 大学生だけど、コロナでバイトのシフトが減って稼げない
  • バイトのシフトが希望より少ない
  • 新人でバイトのシフトが少ない
  • バイトのシフトが希望通りにならない

もし興味がある場合は、ぜひ最後まで見ていただければと思います。

結論:なぜおすすめなのか

結論として、バイトのシフトが希望より少ない大学生の方に、なぜUber Eats 配達パートナーがお勧めなのか、様々な理由がありますが最もお伝えしたいことは以下の通りです。

Uber Eats を勧める理由

・やり方次第で、時給2000円を超える
→大学生のバイトは時給1000円前後ですが、Uber Eats は遥かに稼げます。ソース等詳細は後述します。

 

・大学生でも経費が使える
→Uber Eats は個人事業主であるため、経費が使えます。ガソリン代、アウター代、自転車代を経費にすることが可能です。
→上手く活用すれば扶養の103万の壁以上に稼ぐことができます。

 

誰でも登録、すぐ始めることができる
→配達をするための面接は不要です。アプリで登録をするだけで完了し配達を開始することができます。

 

自分の好きなタイミングで、好きなだけ配達できる
配達アプリを起動すれば直ちに仕事開始となるため、バイトのシフトの合間に柔軟に仕事を行うことができます。

 

報酬が週払いである
→バイトと違い、先週配達した分がまとめて翌週に銀行振り込みされるので即金が手に入ります。

 

やっている人が多いので、Twitterなどで情報収集が簡単

→わからないことや困ったことはTwitterなどで検索すれば大体解決できます。

 

金髪やピアスでもOK 服装自由
→フード注文者が不快にならないように配慮は必要ですが、服装や頭髪のレギュレーションはバイトよりもかなり柔軟です。

 

バイトと違いゲーム感覚で楽しめる

→クエストというミッションをこなすことで追加報酬をゲットでき、ゲームのように楽しく仕事ができます。

如何でしたか?

大学生にとっては、バイトと掛け持ちができるお勧めの仕事であると思います。

Uber Eats はどれくらい儲かるのか

Uber Eats の配達パートナーは、バイトと違い決まった時給制ではありません。

実際の時給が予め決まっているわけではないですが

概ね1時間あたり時給1200円~2500円のレンジで稼げています。

参考として、Twitter での成果報告を見ていただければと思います。

↓時給:1600円

↓時給:2,925円

日給3万

Uber Eats と出前館で月160万稼いでいるすごい人

MEMO
報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なりますのでご注意を

もちろん、効率的に稼いでいくためには配達パートナーとして上手く立ち回るテクニックは必要ですが、実態としてアルバイトよりも遥かに稼げており

スキマ時間にUber Eats をするというよりは、こっちがむしろ本業になってしまう可能性を秘めています。

関連:【実績まとめ】Uber Eats で時給効率どれくらい稼げているか?

バイトとの掛け持ちは可能なのか

結論として、バイトとの掛け持ちは可能です。

ただし、親の扶養から外れてしまうのがまずいという方は、以下のように扶養から外れないように稼ぎましょう

バイト+配達パートナーの場合

1.「年間副業収入」ー「65万円」

2.「配達パートナーの収入」ー「経費」

1+2が48万円を超えないこと、が扶養から外れない条件です。

令和2年から38万円→48万円に制度が変わりました。

 

配達パートナーのみ

「配達パートナーの収入」ー「経費」が48万円を超えないこと、が扶養から外れない条件です。

少しわかりにくいかもしれませんがポイントは「配達パートナーの収入」ー「経費」という点で、経費で精算が出来ることです。

配達パートナーの仕事は個人事業主ですので経費が使える。このメリットを最大限生かして収入以上に稼ぎましょう。

例えば、配達用のインナー、ゴアテックス、ロードバイク、ガソリン代等、配達に必要な物を購入したら領収書を取っておき、経費として申請すれば控除されます。

ちなみに、親の扶養から外れてもよいという学生の方の場合は、好きなだけ配達パートナーとして稼いでください。

この場合は、確定申告が必要になりますので同じく領収書は保管しておきましょう。

関連記事:Uber Eats とバイトの掛け持ち、扶養に対する考え方、確定申告について

登録方法

登録方法は、こちらのUber Eats の公式HPから、氏名等の個人情報や、免許証のアップロードをするだけです。

5分で完了しますし、その後の審査も原則翌日には完了します。

リンク:Uber Eats 配達パートナー会員登録

 

こちらに初回配達までの手順をまとめてありますので、是に参考になさってください。

関連:Uber Eats 配達パートナー登録の全手順解説

その他メリット

その他、Uber Eats で仕事をすると以下のようなメリットもあります。

ダイエット効果

Uber Eats は自転車に乗り配達をする場合には、終日自転車に乗り続けることになります。

この運動効果は、Metsという化学式で計算してみると以下の通りのカロリー消費が期待できます。

 

【例】体重50kg女性の場合

  • ウォーキング1時間157.5kcal
  • ランニング1時間525kcal
  • 自転車1時間357kcal

【例】体重65kg男性の場合

  • ウォーキング1時間204kcal
  • ランニング1時間682kcal
  • 自転車1時間464kcal

実際に仕事を始めると、終日自転車に乗り続けることになりますので、稼ぎつつカロリーを軽く1000kcalは消費できます。

 

合コンのネタになるし、友達も増える

Uber Eats で配達することは、現代の新しいチャレンジです。

新しいことにチャレンジしているということで合コン等のネタにもなります。

また、Twitter などで配達パートナー同士が交流をしていくことで、今までなかった新しい友だちを増やしていくことにも繋がります。

就活のネタにもなる

就活の鉄板ネタとして、アルバイトは何をしていたのですか?

と必ず質問にあがると思いますが、その際にUber Eats のパートナーになったことをネタにできます。

新しいことを積極的にチャレンジする姿勢が企業にもアピールできますので、面接でも好印象につながるのではないかと思います。

より効率的に稼ぐには

さて、ここまで良い話ばかりを記載してきましたが、当然Uber Eats にもデメリットがあります。

それは、以下のような内容です。

Uber Eats のデメリット

【デメリット】

配達パートナーの競合が多い

→最もメジャーなアプリのため、配達パートナーの数が多く注文の取り合いになっているエリアもあります。

 

他アプリの状況により、Uber Eats が利用されず稼げない時がある

→DiDiFoodや出前館等がユーザーに対してお得なキャンペーンをしている場合、Uber Eats が全く利用されないことがあります。

 

時給効率が他のアプリのほうが高い

特にDiDiFoodが、配達パートナー獲得のため非常に好条件を現在提示しており、場合によりUber Eats よりも非常に高時給を叩き出しています。

Uber Eats はフードを注文するユーザーの数が多く、かつマクドナルド等のチェーン店の登録も非常に多いため、注文も入りやすいです。

また、配達パートナーの母数が多いためわからないことはTwitter などで情報収集も簡単です。

よって、初めての配達パートナーデビューにはおすすめのアプリです。

 

しかし一方で、DiDiFoodや出前館が、その地域のフード注文を割引のキャンペーンや送料無料としている場合には、Uber Eats では全く注文が入らないというケースもあります。

かつ、DiDiFoodは配達パートナー獲得のために、いま配達パートナーに対して非常に高単価な報酬を提供しています。

よって、コンスタントに時給2500円を超えていくような高時給を叩き出し続けたいという場合は、最初に記載したとおり配達パートナーとして上手く立ち回る必要があり、複数のアプリで配達パートナーとなるなどの工夫が必要です。

 

なので、まずはお試しでUber Eats で配達をしてみて、自分に配達パートナーの仕事があっていると感じたら複数のアプリで配達パートナーになりましょう。

もちろん、いきなりDiDi foodにチャレンジするのもありです。

Uber Eats であっても、DiDi foodであっても、ユーザーの手へ確実に配達することに変わりは有りません。細かいアプリの仕様に違いはありますが、概ね同様です。

登録したほうが良いアプリ
  • Uber Eats 日本で最もユーザーが多いメジャーアプリ ※ユーザーが多いため、イオンモール等での地蔵によって効率的に稼げます。
  • DiDi foodUber Eats よりも高時給を叩き出せるアプリ ※クエスト報酬が高く、Uber Eats よりも高時給が叩き出せます。
  • 出前館DiDi food未対応エリアでおすすめ ※DiDi foodが対応していない場合にUber Eats との併用でおすすめです。

バイト先が潰れてしまったり、シフトが減って稼げないなど大変な思いをされている方々には、Uber Eats は新しいチャレンジとして、とてもお勧めです。是非チャレンジしてみてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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