【決定版】冬のUber Eats は稼げる!|稼げる理由とおすすめな服装装備まとめ

こんにちは!

この記事では、冬に配達パートナーとして仕事をすることについて解説をしています。

冬にUber Eats で配達をするのって儲かるの?

冬にUber Eats で配達をするのはしんどそう

このような方に向けて、記事を作成していますので、ぜひご参考にして頂きより良い配達パートナーライフをお過ごしいただければと考えます。

冬(特に12月~2月)は稼ぎ時

結論として、冬に配達をするととても効率よく稼げます。

理由は以下の2点です。

  • 1.フード注文の母数が多い
  • 2.他の配達パートナーが少ない

春や秋などの気候が良い時期は、ユーザーも配達パートナーも、外に出るハードルが低いため、フードの注文自体の数も他の時期に比べて少ない傾向にありますし、配達パートナーの数も多くなる傾向にあります。

逆に、真夏や真冬については、フード注文が増えかつ配達パートナーの数も減るため、稼ぎ時であると言えます。

場所次第ではありますが、ご飯時であれば注文が常に入っている状態になりますし、それ以外の時間帯でもかなり多くの注文を受けることができて、とても効率的です。

例えば、こちらの方は時給2300円出ていたようです。とてもいいですね!

MEMO
報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なりますのでご注意を

もちろん場所によりますが、1時間に3件以上配達するのも割と良く出来るようで、結果的に時給2000円を超えていくことが可能です。

時給2000円を超えると、150時間労働で月収30万円。200時間労働で月収40万が達成できます。

大手企業の正社員並みの月収で、夢がありますね。

・・なお、冬の雨の日は最高に稼げるようです。

自転車の場合はかなり気合がいりますが、車の方は積極的にチャレンジする価値はあるのではとおもいます。

冬の体感気温について

しかし、冬は普通に外にいるだけでも寒いです。

自転車やバイクに乗っている場合、体感気温は更に寒くなります。

どれくらい寒くなるのか、科学的な計算式は以下の通りとなっております。

【リンケの体感温度】

  • 「気温」-「時速」÷「3.6」=体感温度

具体的には、以下の通り体感温度が下がります。
時速10km -6.68℃
時速20km -9.44℃

引用元:wikipedia

如何でしたか、例えば気温10℃の日に、時速10kmで走ると体感気温は3.32℃になります。

真冬の夜などはこれより冷えますので、これは寒いですね。

しかしだからこそ、活動する人が少ないチャンスであるとも言えます。

ライバルに差をつけて配達をしていくためには、ある程度の装備への投資は必要になってきますが、1シーズン活動することができれば十分にペイできますし、ずっと使えますのでぜひ装備品への投資をしましょう。

しかし、あまり高価なものを購入してしまうと、本末転倒になってしまいますので、本記事では割とリーズナブルに購入可能なものを紹介しています。

冬の配達を快適にするためのおすすめ装備

ここからは、冬の配達を快適にするためのおすすめ装備を解説しています。

また、自転車やバイクの方を想定しています。

ジャケット、アウター

まずは、ジャケット・アウター類です。

アウトドアでも利用可能なような、防寒性、撥水性、防風性を持った、高機能素材の商品を購入するのがおすすめです。

また、風を防ぐだけでなく、裏地が起毛素材になっているなど、熱を逃さない素材を用いているものが良いでしょう。

おすすめは、例えばこちらの商品のようなマウンテンパーカーです。

もう少しライトな商品が良い場合、ゴアテックスを購入するのがおすすめです。

ゴアテックスの場合、夏の雨の日の配達などにも利用可能です。

しかし、新品でゴアテックスを購入すると、3万円以上は概ねかかってきますので、おすすめは中古のゴアテックスを購入することです。

こちらのRAGTAGアプリで中古のノースフェイスのゴアテックスが1万円台で購入できます。

個人的には普段着でRAGTAGをよく利用していますが、古着屋大手で商品の状態表記がしっかりしていますので、記載内容よく確認して購入すればメルカリ等で購入するよりもむしろ安心です。

今なら500円クーポンが全員にプレゼントされるようですので、興味がある方は一度アプリをダウンロードしてチェックしてみて下さい。

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インナー

インナーですが、まずは電熱ベストがおすすめです。

配達パートナーの方であれば、モバイルバッテリーはお持ちだと思いますが、モバイルバッテリーを使って電熱線を稼働することができます。

ダウンベストよりも、こちらの商品のほうが暖かく、また自転車で体が温まってきたら電熱を切ることで温度調節も可能です。

洗濯機で洗濯できますし、12ヶ月の保証がついていますので、途中で電熱機能が壊れても交換できるもの良いポイントです。

この下に、ユニクロの超極暖をセットアップで着るのが良いでしょう。

手袋

特に、手足の防寒は一層しっかり行う必要があります。

これは、手足は心臓から遠いためよく冷えるのと、自転車などで運動すると体は温まりやすいですが、手足は冷えたままになることが多いためです。

スマホの操作が億劫になったりしますので、手袋は特に温かいものを選びましょう。

例えば、先程のインナー同様に、こちらのような電熱線が入っている手袋を購入すると、間違いなく温かいです。

しかし、こちらの手袋の場合、スマホの操作は手袋をしたままだとできませんので、それが嫌な方はスマホの操作が可能な下記のような手袋が良いです。

ただし暖かさは、電熱手袋よりは低めですので、冬が極寒になる地域の方には少し防寒機能が足りないかもしれません。

オゼロ(OZERO) 防寒手袋
OZERO

パンツ

パンツですが、ユニクロの超極暖タイツをまずは履きましょう。

その上で、こちらのヘインズの防寒パンツなどがおすすめです。普通に生活する分にはタイツ不要になるレベルで温かいですし、胴回りがゴムなので脱ぐのも楽です。

個人的にはカーゴパンツ系を履いたほうがポケットがでかくて多いため、小物などの収納が増えて機能性が高まると思っています。

またヘインズは老舗メーカーなので作りもしっかりしており、ユニクロよりも丈夫な作りをしている印象です。

靴・靴下

靴下ですが、普通の靴下よりも厚手のものを購入すると暖かさがかなり変わってきます。

例えばこちらの商品のような、分厚い物を用意しておきましょう。

また、靴ですが、スニーカー等の場合通気性が良く、指先が非常に冷えてきます。

しかし、ガチガチの防寒シューズの場合、クッション性などがあまり良いとは言えず、ちょうどよい製品を探していく必要があります。

おすすめはこちらのニューバランスのようなスニーカーメーカが出している冬用スニーカーです。

大手メーカーなので耐久性も高く、スニーカー機能も損なわず、かつ温かいので配達の仕事のような良く動くケースにもおすすめです。

帽子

帽子についても、ニット素材など温かい素材のものを選んだほうが良いです。

ユニクロのニットキャップなどでも十分暖かいですが、ネットで購入可能なものの場合ノースフェイスのニット帽が、比較的安価でブランド物なので所有欲も満たすことができ、普段着にも使えそうなので、良いのではないかと思います。

任意保険

持ち物ではありませんが、任意保険への加入は検討をおすすめします。

例えば出前館では、任意保険への加入が必須となっています。

冬の配達の場合、ゴアテックスのフードをかぶっていると視界が悪かったり、路面凍結で滑ってしまうなどのリスクも有り、事故で相手を負傷させてしまうと賠償金が1億を超えてくる事例もあります。

自転車保険の場合、こちらの商品のように月300円程度て加入することもできますので、ぜひ持ち物と併せて検討してみて下さい。

リンク:CycleCall

更に効率的に稼ぐには

冬に限ったことではありませんが、効率よく稼ぐためには如何に待ち時間を減らして効率よく配達を回していくかが最も重要です。

そのためには、多くの方がすでに実践をしてしますが、複数のフードデリバリアプリに登録をして、Uber Eats が鳴らないときは見切りを付けて他のアプリにチェンジしたり、またはスマホを2台用意するなどして「ダブル待ち」をしていくのが最も効果的に効率を上げる方法です。

なぜそうするのが良いのか、理由ですが、Uber Eats というアプリの特性上、以下のメリットデメリットがあります。

Uber Eats の特性

【メリット】

・日本で最もユーザーの多いアプリである
→ユーザーが多く注文もよく入るため、多くの場合で配達を受けやすいです。

 

チェーン店の登録が多い

→他のアプリに比べてチェーン店の登録が多いため、イオンモールのマクドナルドや牛丼屋等で待機(地蔵)しやすいです。

 

誰でも登録、すぐ始めることができ、報酬が週払いである

→職歴などによらず、だれでも登録すればすぐに始めることができます。

→毎週報酬が入るため、モチベーションが保ちやすいです。

 

やっている人が多いので、Twitterなどで情報収集が簡単

→わからないことや困ったことはTwitterなどで検索すれば大体解決できるので初心者におすすめです。

 

 

【デメリット】

配達パートナーの競合が多い

→最もメジャーなアプリのため、配達パートナーの数が多く注文の取り合いになっているエリアもあります。

 

他アプリの状況により、Uber Eats が利用されず稼げない時がある

→DiDiFoodやmenu等がユーザーに対してお得なキャンペーンをしている場合、Uber Eats が全く利用されないことがあります。

 

時給効率が他のアプリのほうが高い

特にDiDiFoodが、配達パートナー獲得のため非常に好条件を現在提示しており、場合によりUber Eats よりも非常に高時給を叩き出しています。
→また、ピックアップ時の移動にもDiDi foodは賃金が発生するため、特にバイクで配達をしている人はDiDi foodのほうが効率が出ることもあります。

整理すると、Uber Eats はフード注文のユーザーが多く、チェーン店などの登録も多いため注文が入りやすく、初めての配達パートナーデビューにはおすすめのアプリです。

しかし一方で、DiDiFoodやmenuがユーザーに対してお得なキャンペーンをしている場合には、Uber Eats が全くならない場合もあります。

また、DiDiFoodやmenuは配達パートナー獲得のために、いま配達パートナーに対して非常に高単価な報酬を提供しています。

現状、DiDi foodや出前館の方が時給効率が高い傾向にあり、どちらも時給3000円を十分に狙っていけるぐらいの高報酬が期待できます。

よって、これからUber Eats の配達パートナーになりたいと考えている方は、Uber Eats だけでなく他のアプリも合わせて登録をして、Uber Eats で注文が入らないタイミングや、地蔵がうまく行かないときは他のアプリに切り替えるという使い方がおすすめです。

例えば、DiDiFoodと併用して、Uber Eats で注文が鳴らないときはDiDi foodにスイッチするなど、状況によってアプリを使い分けていくことで、以下のように高時給を叩き出すことができます。

↓時給:2,925円

Uber Eats と出前館で月160万稼いでいるすごい人

効率よく稼ぐためには、おすすめは以下のアプリに最低でも2つ以上登録をすることです。

複数登録するのは面倒ですが、5分の時間でこのあとの数十時間以上の効率が確実に上がりまし、あとから登録するのは更に面倒ですので、ぜひ合わせて複数のアプリで配達パートナーをしましょう。

MEMO
報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なりますのでご注意を
登録したほうが良いアプリ
  • Uber Eats 日本で最もユーザーが多いメジャーアプリ ※ユーザーが多いため、イオンモール等での地蔵によって効率的に稼げます。
  • DiDi foodUber Eats よりも高時給を叩き出せるアプリ ※クエスト報酬が高く、Uber Eats よりも高時給が叩き出せます。
  • 出前館DiDi food未対応エリアでおすすめ ※DiDi foodが対応していない場合にUber Eats との併用でおすすめです。

また、各アプリでどれくらい稼げているかは、こちらのページにまとめていますので、もし興味がある方は併せて読んでみてくださいね。

 

関連:Uber Eats の配達報酬はいくらなのか?

関連:DiDi foodは報酬いくら?時給換算どれくらい儲かるか

最後に

全て購入するのではなく、ご自身のスタイルに合った商品があれば取り入れていただくのが良いのではないかと思います。

最初にも記載したとおり、冬の配達は稼げますので、ぜひ頑張って活動していただければと考えます。

本サイトではその他にも、Uber Eats やDiDi food等の配達アプリで賢く稼ぐためのノウハウを多くまとめていますので、ぜひ興味がある方は併せて読んでいただければと考えます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

関連:Uber Eats で賢く稼ぐコツ・方法

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