【決定版】Uber Eats とバイトの掛け持ちや複数アプリの登録をしてもよいか|バイトや会社との掛け持ち

こんにちは!

この記事では、以下のような悩みをお持ちの方の疑問を解消します。

  • 今大学生だけど、バイトと掛け持ちして親の扶養から外れるのが心配
  • 社会人で、会社と掛け持ちをして会社にバレるのが心配
  • Uber Eats やDiDiFoodやmenuなどのアプリを掛け持ちしてもいいのか確認したい

結論として、どれも心配する必要はありませんし、配達パートナーの仕事はどんなステータスの方であっても、総論とても良い仕事でおすすめですので、是非参考にしていただき、疑問が解消できましたら配達パートナーの仕事にチャレンジしてみてくださいね!

学生のバイト等との掛け持ちの場合

結論として、学生の方は普通にバイトをするよりも圧倒的に高時給が叩き出せて、かつ報酬が週払いで入るUber Eats やDiDiFood等の配達パートナーアプリを、問題なく始めることができますから、絶対にチャレンジすべきです。

ただし、親の扶養から外れるのがまずいという方は、それぞれ以下のように注意してチャレンジしましょう!

バイト+配達パートナーの場合

1.「年間副業収入」ー「65万円」

2.「配達パートナーの収入」ー「経費」

1+2が48万円を超えないこと、が扶養から外れない条件です。

令和2年から38万円→48万円に制度が変わりました。

他のネット記事に、38万円と書かれていますが情報が古いです。税務署に電話して確認しました。

配達パートナーのみ

「配達パートナーの収入」ー「経費」が48万円を超えないこと、が扶養から外れない条件です。

「配達パートナーの収入」ー「経費」がポイントです。

配達パートナーの仕事は個人事業主だから経費が使える。このメリットを最大限生かして稼ぎまくるべきです!

例えば、配達用のインナーやアウター、ロードバイクやガソリン代等、必要なもの購入したら領収書取っておいて、経費として申請すれば控除されます。

確定申告についてですが、税務署に確認をしたところ、上記を超えない場合はMustではないが、確定申告をしておくと、後から問題になった場合に明瞭になっているから説明がしやすいので、Willとしてやってもよい。確定申告をしても税金が取られることはない。

というスタンスとのことでした。

なので、きっちりしておきたい場合は確定申告をしましょう。

また、ネットの記事の情報だけだと不安だという方がいましたら、最寄りの税務署に電話して質問してみてください。特にこちらの個人情報を明かす必要もありませんし、ちゃんと質問すれば丁寧に教えてくれるのでおすすめですよ!

なお、確定申告をするに当たり、領収書などを保管しておく必要がありますが、Amazonで必要なものを揃えれば注文履歴に領収書が残りますから、管理が楽になりますのでおすすめですよ

学生のバイトといえば良くても時給1000円ぐらいですが、Uber Eats やDiDiFoodの場合、時給2500円以上出ることもあり、普通にバイトをするよりも圧倒的に高時給ですから、どんどんやるべきです!

 

ちなみに、親の扶養から外れてもよいという学生の方の場合は、好きなだけ配達パートナーとして稼いでください。

この場合は、確定申告が必要になりますので同じく領収書は保管しておきましょう。

関連:【収入実績まとめ】Uber Eats の配達報酬はいくら?配達単価・時給・月収を解説

社会人の会社員との掛け持ちの場合

社会人だけど、Uber Eats と会社の仕事を掛け持ちして良いかという悩みをお持ちの方に向けてですが、掛け持ちしても良いです。

また、会社にバレることもありません。

20万円以上Uber Eats 等で稼ぐ場合は確定申告が必要ですが、確定申告すれば会社にはバレません。

もちろん、言動やSNSには注意しましょう。

 

Uber Eats ,DiDiFood,menu等の掛け持ちについて

結論として、各社の規約上掛け持ちはNGになっていませんし、掛け持ちしたほうが稼げるので、複数のアプリで配達パートナーになるべきです。

理由ですが、日本で最もメジャーなアプリはUber Eats なので、Uber Eats の配達パートナーに登録をする人が多いと思いますが、Uber Eats には以下のメリット、デメリットがあります。

Uber Eats について

【メリット】

・日本で最もユーザーの多いアプリである
→ユーザーが多く注文もよく入るため、多くの場合で配達を受けやすいです。

 

チェーン店の登録が多い

→他のアプリに比べてチェーン店の登録が多いため、イオンモールのマクドナルドや牛丼屋等で待機(地蔵)しやすいです。

 

誰でも登録、すぐ始めることができ、報酬が週払いである

→職歴などによらず、だれでも登録すればすぐに始めることができます。

→毎週報酬が入るため、モチベーションが保ちやすいです。

 

やっている人が多いので、Twitterなどで情報収集が簡単

→わからないことや困ったことはTwitterなどで検索すれば大体解決できるので初心者におすすめです。

 

ゲーム感覚で楽しめる

→クエストというミッションをこなすことで追加報酬をゲットでき、ゲームのように楽しく仕事ができます。

 

【デメリット】

配達パートナーの競合が多い

→最もメジャーなアプリのため、配達パートナーの数が多く注文の取り合いになっているエリアもあります。

 

他アプリの状況により、Uber Eats が利用されず稼げない時がある

→DiDiFoodやmenu等がユーザーに対してお得なキャンペーンをしている場合、Uber Eats が全く利用されないことがあります。

 

時給効率が他のアプリのほうが高い

特にDiDiFoodが、配達パートナー獲得のため非常に好条件を現在提示しており、場合によりUber Eats よりも非常に高時給を叩き出しています。

 

少し情報が多いので整理すると、Uber Eats はフード注文のユーザーが一番多く、マクドナルド等のチェーン店なども多く登録しているのでフードの注文が入りやすく、初めての配達パートナーデビューにはおすすめのアプリです。

しかし一方で、DiDiFoodやmenuがユーザーに対してお得なキャンペーンをしている場合には、Uber Eats が全くならない場合もあります。

また、DiDiFoodやmenuは配達パートナー獲得をするために、配達パートナーに向けて高単価な報酬を提供しています。

よって、Uber Eats だけでなく、他のアプリも合わせて登録をして、Uber Eats であまり注文が入らない時や、地蔵がうまく行かないときは他のアプリにスイッチするという働き方が良いです。

例えば、DiDiFoodと掛け持ちをして、Uber Eats で注文が鳴らないときはDiDi foodにアプリを切り替えるするなど、状況によってアプリを使い分けていくことで、以下のように、時給2500円を超えていくような、高時給を叩き出すことができます。

↓時給:2,925円

Uber Eats と出前館で月160万稼いでいるすごい人

MEMO
報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なりますのでご注意を

効率よく稼ぐためには、おすすめは以下のアプリに最低でも2つ以上登録をすることです。

登録は当然無料で5分で完了します。

面倒ですが、せっかく始めるのであれば、このあとの何日分もの効率が確実に上がりまし、あとから登録するのは更に面倒ですので、ぜひ合わせて複数のアプリで配達パートナーにデビューをしましょう。

登録したほうが良いアプリ
  • Uber Eats 日本で最もユーザーが多いメジャーアプリ ※ユーザーが多いため、イオンモール等での地蔵によって効率的に稼げます。
  • DiDi foodUber Eats よりも高時給を叩き出せるアプリ ※クエスト報酬が高く、Uber Eats よりも高時給が叩き出せます。
  • 出前館DiDi food未対応エリアでおすすめ ※DiDi foodが対応していない場合にUber Eats との併用でおすすめです。

また、各アプリでどれくらい稼げているかは、こちらのページにまとめていますので、もし興味がある方は併せて読んでみてくださいね。

関連:【実績まとめ】Uber Eats で時給効率どれくらい稼げているか?

関連:【実績まとめ】DiDi foodで時給効率どれくらい稼げてるか?

最後に

その他、これからUber Eats などの配達パートナーを始める方に向けて、以下のような記事も書いていますので、参考になると思いますからぜひ合わせて読んでみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。ぜひ配達パートナーデビューをして、チャレンジしてみてくださいね!

関連:Uber Eats で賢く稼ぐコツ・方法

関連:DiDiFoodで賢く稼ぐ方法・コツ