【稼ぐコツ】DiDi food配達パートナーで効率よく稼ぐ働き方まとめ【雨クエ・日跨ぎクエスト】

DiDiFoodは日本でのサービスを終了しました。

フードデリバリーの仕事をしたい場合は、現在は出前館が効率的でおすすめです!!

ぜひ、出前館にチャレンジしてみましょう!

関連:出前館の配達報酬はいくら?配達単価・時給・月収を解説

 

こんにちは!

この記事では、DiDi foodの配達パートナーを始めた方に向けて、より効率的に稼ぐコツをまとめて紹介していきたいと思います。

DiDi foodの時給換算した収益について、概ね皆さん時給1,000円は超えているようですが、まれに時給2,000円以上を叩き出している方もいます!

やり方によって、結構差が出てくるということですので、ぜひこの記事を参考にしていただき自分にあったやり方があれば取り入れてみて下さい!

DiDi food の仕組みを活用する

 

ピーク料金が高いエリア・時間帯を選ぶ

DiDi food には、Uber Eats と同様に配達するエリアごとに+αで付与される料金があります。

これは、配達パートナーが不足しているエリアで、かつ注文が多い時間帯になると料金が高くなっていくシステムになっています。

DiDi food の相場としては、100円~400円のレンジとなっており、これはUber Eats よりも高い場合が多いようです!

よって、稼働する場合は積極的にピーク料金の高いエリアを狙っていくことをおすすめします。

 

kazna

詳しくはこちらの記事にまとめていますが、時給2900円という報告もTwitterで上がっていますよ!

関連記事:【Twitter実績まとめ】DiDi food配達パートナーは報酬どらくらいもらっているか

クエスト報酬を活用する

DiDi food のクエスト報酬は、配達回数に応じて追加インセンティブがもらえるようなものになります。

日跨ぎクエスト

こちらは、配達件数に応じて追加のボーナスを得ることが出来るクエストです。

特に、上記の写真の通り90回配達したときの報酬額が凄まじく、個人的な体感としてUber Eats よりも5000円ぐらい高めにもらえる印象です。

ちなみに、Uber Eats の場合は自分で配達可能数をコミットする必要があり、例えば50配達に設定したけど30しかできなかった場合はクエスト報酬が獲得できませんが、DiDi food の場合はそうではなく30配達分の報酬がゲットできますので、これはDiDi food の強みです。

DiDi food の配達パートナーをする場合はこのクエストをとにかく意識して、達成していくようにしましょう。

雨クエスト

こちらは、雨の日に配達をすることで追加報酬を受けることが出来るものです。

配達自体のボーナスを得ることもできますが、それだけではなく雨の日は「他の配達パートナーが少ない+フード注文者が増える」ので 、かなり効率よく稼ぐことができます。

なので、雨の日に稼働するのはとてもおすすめですが、準備をしていかないと配達していてとても辛いですし、事故に合う危険性も晴れの日に比べて当然高いので、注意が必要です。

kazna

雨の日対策に関心がある方は、こちらの記事に詳しくまとめていますので、あわせて読んでみてくださいね。

関連:DiDi food 配達を雨の日に快適にするための装備品まとめ

特別クエスト

最後に特別クエストですが、これは新規エリア拡大した際など、特別なケースで発生するものです。

特に、新規エリアオープンした際に発生するクエストが10000円以上など、超高額になり、これはその他のボーナスや通常の配達料金に完全に上乗せになります、ご自身が新規オープンエリアにいる場合は、DiDi food に登録をして配達ボーナスを得るチャンスです!

kazna

ご自身のエリアが新規オープン予定かどうかは、DiDi foodのアプリでわかるようになっていますよ

配達パートナーとしての立ち回りテクニック

その他、配達パートナーとして賢く立ち回っていくことで、効率アップを図る方法についてまとめてご紹介します。

 

チェーン店の近くにいる

まずは、マクドナルドや、スターバックス、すき家などのチェーン店の近くにいるようにすることです。

この理由は大きく2つあり

  • 1.チェーン店はそもそも注文する人の母数が多い
  • 2.チェーン店は配達距離が短い

というものがあります。

チェーン店はチェーン展開していますので、フードを注文する人は、だいたい近所に住んでいる人になります。なので配達の回転数の効率がよく、先程ご説明したクエスト達成がやりやすくなります。

なので、チェーン店が集合しているイオンモール等で待機するのがおすすめです。

配達依頼が重なったときは積極的に受けて稼ぐ

配達依頼を受けてお店に向かっている間に、同じお店からだったり、近隣の別のお店だったり。さらに別の配達依頼が来ることがありますが、できるだけ受けましょう。

当然ですが、一気にたくさん配達すると効率よく稼げますし、アプリのAIも優秀なので、配達先が近いケースが多いです。これも数を効率よく回して、クエスト達成に繋がります。

ただし、まだ配達パートナーとしての仕事に慣れていない場合は、自分のスキルと相談して無理なきようにしましょう。

現在地から遠い注文依頼は行かない

現在地からあまりにも遠い配達依頼は思い切ってやめておきましょう。

DiDi foodはUber Eats と違い、フードをピックアップする際の移動にも報酬が発生しますが、効率重視で行く場合、配達件数を如何に回すかが一番のポイントになります。

ですから、できるだけ近いお店からの配達依頼を受けた方が効率よく稼げます。

繁華街の中心を避ける

繁華街はお店が多くて配達がよく入りますが、特に都心など自転車で満足に進めなかったり、歩いて進む必要があったりすると、移動時間がかかってしまいます。

これは、ご自身のエリアの中の特性になりますので、中心部を避けていったほうが効率が上がるかどうかなどを、配達をしながら検証してみることをおすすめします。

店が多い場所で待つ

先程もお話しましたが、イオンモールなど、チェーン店がたくさん入っているモールで待つのがおすすめです。

お店から遠い場所で待機するのではなく、できるだけ近い場所で待機するようにしましょう。

注文が入らないときは他のアプリにスイッチする

すでに多くの配達パートナーの方が実践をしていますが、複数のアプリに配達パートナーとして登録をして、DiDi Foodであまり注文が入らない場合は、他のUber Eats やmenuなどのアプリにチェンジしてみたり、またはスマホを2つ用意して「同時に起動しておく」のがおすすめです。

例えば、Uber Eats や menuなど最近はユーザーの獲得競争のため、料理を注文するユーザーに向けてかなりお得な割引キャンペーンであったり送料が無料になるキャンペーンを多く展開してます。キャンペーン期間は多くの方がそのアプリで注文をするので、DiDi Foodでは注文が入らないというケースがあります。

最近は、1つのアプリ専門の配達パートナーになるのではなく、2つ以上のアプリを掛け持ちして働く配達パートナーの方がかなり増えてきていますし、ソッチのほうが間違いなく稼げますので、もしまだ登録をしていない方がいましたら、数分で手続きできますから、面倒だと思わず登録をおすすめします。

西日本の場合「Uber Eats +DiDi food」、東日本の場合「Uber Eats +menu」の掛け持ちがおすすめです。

リンク:menu公式サイト

リンク:Uber Eats 公式サイト

 

関連:Uber Eats の配達報酬はいくらなのか?時給換算の収入はいくらなのか?

関連:memuは時給換算してどれくらい稼げるのか【実測】

それでも鳴らない時間帯は別のバイトをする

DiDi Foodなどのフードデリバリーアプリの特性上、昼飯や夕飯の時間帯を外してしまうと、あまり注文が入らないので収益効率が低くなります。

なので、ご飯時だけ配達パートナーとして仕事をして、それ以外の時間帯は別のバイトをするというやり方がおすすめです。

例えば、こちらのシェアフルというアプリがおすすめです。

バイトしたい日をアプリ上で選択すると、その日に仕事可能なバイト一覧が表示されますから、DiDi Foodが儲からない時間帯だけ働けるようバイトにエントリーするなどのやり方がおすすめです。

登録もアプリをダウンロードするだけで簡単ですから、ぜひ一度チェックしてみてください。

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また、こちらのマッハバイトは、電話などの面倒な手続きなしにアプリのみでバイトに申込みをすることができ、「マッハボーナス」というバイトに採用されると最大1万円がもらえるキャンペーンを今ならやっています!

シェアフルと同様にUber Eats と相性がよい短期のバイト探しにおすすめで、とりあえず短期バイトに申し込んで、マッハボーナスをゲットするのはありだと思います。

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困ったらすぐにサポートに電話する

届け先の住所が途中までで配達できないや

ピンが刺さっているところが駐車場だった

とにかく無事に配達できない

など感じたらすぐにサポートに相談しましょう。

トラブルになってしまうと、メンタル的にしんどいですし、配達パートナーとして働くのが嫌になってしまいます。結果的に効率ダウンに繋がりますので、困ったら遠慮なくDiDi foodのサポートを使いまくるのがよいでしょう。

自転車や自分の体のメンテナンスをしておく

Uber Eats で使う機器は定期的にメンテナンスをしておきましょう。

自転車の調子が悪くてスピードが出なかったり、ブレーキが効きにくかったりすると時間も取られますし効率も下がります。

普段以上に疲れもたまるし、やる気もダウンして報酬も下がりかねません。

また自分の体のメンテナンスも怠らずにやりましょう。

Uber Eats を始める前にストレッチで体をほぐし、終わった後もストレッチをしましょう。体がダメになると途端に稼げなくなります。自分の体をしっかり労りましょう。

交通事故に気をつける(保険に加入する)

Uber Eats は職業柄、交通事故の危険性を捨て切れません。

商品も大事ですし時間も大事ですが、まずは交通事故に遭わないように心がけましょう。

Uber Eats で配達中に事故を起こした場合、Uber Japan社から対人・対物賠償責任の保険が自動付帯され、事故にあった人のために保証金やお見舞金などの傷害補償が自動付与されます。

しかし事故で自分がケガをして、そのあと働けない期間の補償はありません。Uber Eats で家計を支えている人は所得補償保険に入ることも考えておきましょう。

まとめ

いろいろなテクニックを紹介しましたので、ぜひご自身に適したものがあれば、取り入れてみて下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました!